ゆかりんご

沢田研二さん、ジュリーについてのブログです。GREEもどうぞ。
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向老期

2009-07-11 20:08:26 | 日々のできごと
先ほど、彼とふたりで地区の講演会に行って来ました
わたしたちは広報などで案内を見つけては結構積極的に出かけます。

きょうのテーマは、「命を支える身近な愛」。

人間は、ひとりでは生きられない。
高齢期への過渡期、ちょうど60歳からの数年間を向老期というのだそうです。定年退職後の人生をどうするか決める時期、パートナーや大切な人との死別が迫り来る時期、自分の身にも確実にやって来る死を考える時期、更年期障害などによる身体機能の衰退を感じる時期。
ここをどう乗り越えるか、そのためにはやはり「生きがい」が必要。
そして、そのためには「家族や友人とのつきあい」「いろんなことに関心や好奇心を持つこと」「まだやり残した仕事がある、と思うこと」が大切なんだって。

これを聞いてわたしは思いました。
ジュリーってなんてシアワセなんだろうって

世間一般のサラリーマンの方々は会社での役割が終わったら、こんどはボランティア活動とか趣味の世界、家族との関係に生きがいを見つける。

でもジュリーの仕事には定年がありませんよね。最近ジュリーは、MCの中で「61歳になってこんな人気が出てどうすんの」とよく言うけど、まさに素晴らしいことだよね。
もちろんこれまでのジュリーの地道な努力があったからなんだろうけど、誰にでもできることじゃないんだから、まだまだやってほしいな


わが家の彼はジュリーよりまだ少し若いけど、わたしのためにもまだまだがんばってもらわなきゃ

そうそう、きのうの納豆の日、彼はわたしに10粒の納豆を食べさせることに成功
彼いわく、「納豆は更年期障害にいいんだって。おまえが更年期のころ、オレ介護が必要かもしれないからな、おまえが更年期障害で倒れてたら困るだろ

あなたに介護は必要かしら 寝たきりの彼なんて想像できないわ


明日はジュリーの仙台ライブ わ~い、仙台
牛タン食べよ
コメント (2)
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