二人で家庭菜園

目標 野菜自給自足

寒冷紗に守られて

2023-11-15 | 絹さや
朝の気温が10℃に届かない日が続いて
います。霜?気になるくらいの気温です、
朝露もびっしょり、油断できない朝です。
面倒なことと思わずネットをかけよう、
急きょ寒冷紗をかけることにしました。
最初は絹さや、スナップエンドウのふた
張りです。




ストッパー―を差し込み土寄せをして
北風に負けないようしっかり固定しま
した。これで寒さや風から守られと
いいね、奥さんとそんな会話をしての
作業です。


その隣のソラマメにも支柱だけ立てて
いました。土が固く穴開け器を使って
の作業でした。


一昨日の木枯らし一号の風にフラフラ
していましたがこれで根元も落ち着く
と思います。


寒冷紗を全部出したのでこっちもか
けようと気になっていたレタス、サ
ニーレタスの畝にもかけることにし
ました。こちらも土が固くやっぱり
穴開け器の出番がありました。


これで正月には新鮮レタスが食べ
られそうです。
この野菜たちみんな種を蒔いて苗
を作りました。来年の春を目指し
ての作業です。地道ですが守って
あげるのも私たちの役目、さあ頑
張ってと声をかけています。

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2 コメント

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アナザン・スターさん (yuitojj61)
2023-11-16 06:51:01
アナザン・スターさん おはようございます。
家庭菜園手を抜けば楽ですが必ずお返しがあります。
その時々声をかけながら作業をしています。

もうやる事ないんじゃないという人もいますがそんなことはありません。
野菜との会話、忘れないようにしたいものです。
返信する
苦労は報われる (アナザン・スター)
2023-11-15 09:03:43
冬野菜、一手間をかけてだと、収穫時には差が出ますね。
野菜たちへの思いやりが、ほのぼのと感じられます。

命への育みに、うれしくなります。

枇杷葉の花芽が綻んできました。
身体を冷やさないように、お大事に。
返信する

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