春の黄緑 秋の黄橙

「ペットシッター ちいさなあしあと」 髙森美由紀先生

「ペットシッター ちいさなあしあと」 髙森美由紀先生

読了。

波乱万丈有り、悲しみ有り、癒し有り。

 

子供の時に事故に遭い、後遺症で特殊な能力が現れる。

「亡くなる匂い」を感じてしまう主人公。

「動物と話せる」ようになった登場人物。

主人公の子供時代(波乱有り)の話から、親子の関係、大学時代の恋話を絡めて話が進みます。

 

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本を読んで思う。

「その時」がそこまで判っていたらと・・・。

過去の実家の柴犬との別れ。

数時間の違いで、旅立ちの時をこの腕の中で迎えさせてあげれなかった。

「後悔と喪失」の「痛み」

 

「虹の橋」に居る彼女(柴犬)は、私を待ってくれているのだろうか?

一緒に「虹の橋」渡れるのかな。




最後に、お花を。❁✿✾ ✾✿❁︎




今日もありがとうございました。

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