くわずいものつぶやき

アメリカで駐在経験しました。発達障害あり、かつ思春期の年齢に成長したこどもの親としての日々を時々書いています。

ワクチン接種

2009-11-18 21:30:21 | 育児
今日、長男の新型インフルエンザワクチン接種1回目を無事済ますことができました

かかりつけの小児科では、予約が殺到したためエントリーすることができなかったのでどうしたものかと、近所の小児科の話を友達に聞いたりしてちょっと焦っていました。

そこで、今まで存在は知っていたものの、かなりの古い外観に全くスルーしていた個人の内科・小児科医院にワクチンがあることを、だんなが電話で確認してくれたので、昨日早速行ってきました

予約なしで先着順ということでしたが、普段からひと気のない様子だし、雨も降ってるから余裕だろうと思い、開始時間2時30分をかなり過ぎてドアを開けてみると、中にはものすごい数の靴と幼稚園児母子!!

私よりもほぺたんがびっくりしたみたいで、すぐに大泣きしてびびって中に入ってくれません。。というか、入る余地なし。
8畳もあるかしらという待合室に、子供たちがひしめき合っていて、待ち時間30分ほどと言われましたが、ほぺたんが泣きやまないし、動かないしで、私も関係ない病気がうつりそうだと恐ろしくなって、この日は諦めて帰宅しました

そして今日、気を取り直して、ワクチン接種開始時間より30分早い2時前には到着し、順番用紙に1番に名前を記入することができました
接種に来ていた人の混雑もなく、ほぺたんも落ち着いていました。。ほっ。

注射してくれたお医者さんは、80歳にはなってそうなおじいちゃん先生。。。

かなりの「昭和」な雰囲気に、懐かしい気分になりました。

いつもの小児科では、ワクチンの容器のラベルで、内容と日付を一緒に確認させてくれるので安心なのですが、今日はちょっと口の中を診られただけで、いきなりグサリ

中身、大丈夫やと思うけど、ちょっとびっくりしました。

でもまあ信じますあれだけたくさんの子供が受けてるんやし。。

こんな小さな古い小児科で、巷で予約がとれないとれないと言われているワクチンをあっさり接種できて正直びっくりです。

今週末には、妊婦検診の時に私がワクチン接種です。
打たずに流行が終わってくれると嬉しいけど、そうもいかないみたいなので、まぁまぁ仕方ないです。。。


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