きまぐれ旅日記

我が家の旅行記録。
自由きまま・・・おもいつくまま・・・

さぬきうどん

2009-01-18 23:33:36 | うどん
2009年1月3日の旅は、広島に先に帰るN子を高速バス亭に送って、
終了・・・


1月4日は、高松で部屋の掃除をしたり・・
お買い物をしたり・・・



お昼は、やはり

さぬきうどんでしょ!


本日は、

綾南にある「香川屋 本店」でのさぬきうどんです。





釜揚げうどんとおでんです。

(もちろん、からしみそをつけてね・・)


安くて、とてもおいしいです。


いただき ま~す!!

32番・・禅師峰寺

2009-01-18 23:15:23 | 八十八ヶ所めぐり
そんなわけで、竹林寺より8kmですが、やっと到着。

八葉山 禅師峰寺  (はちようざん ぜんじぶじ)





とにかく、奇岩が多いようだ。

この不動明王の後ろもすごい屏風岩であった。







こんなところをのぼっていくと





本堂へでる。



向かいは、びっくりするほど、きれい。

土佐湾が一望できる。









境内には、たぬきのお遍路さんがいた。







夕陽がもうすぐしずみます。






今回の八十八ヶ所巡りもこれで中断です。



次回は、もう一度、高知市内から巡ることになります。

思うようにすすめませんが、

まあ、のんびりきままに参りましょう・・・・




ナビにやられた!

2009-01-18 22:57:19 | その他
31番札所の五台山竹林寺が予想以上に混んでいたために
時間がかかってしまいました。

今回の旅は、次の32番札所でおしまいにしましょう・・・



ウチの車は、2008年4月30日に買い換えたところです。
まだ1年になりません。

したがって、ナビも新しいのです。

(八十八ヶ所巡り以外にナビを使っていませんけど)



32番札所禅師峰寺を登録しました。

ナビに導かれ・・・

そろそろ、到着です。


トンネルにはいりました・・・


突然、

「目的地付近です。案内を終了いたします!」



エ、エッー?

トンネルの上?

そんなぁ???



トンネルを出ると、禅師峰寺へいく道がない・・・

そういえば、トンネルの手前に左方向の道があったような?


引き返すが・・・
どんどん、目的地から遠ざかる・・・



そんなぁ・・・



ちょうど、犬を散歩させていたご夫婦がいました。

聞くと、「ついてきて・・」

エ、エッー


奥さんが走って、前を行ってくれます・・

いやいや、探していきますから・・・


道が狭いですから・・と、いつまでも、坂道を走ってくださいました。


申し訳ないやら、ありがたいやら・・・



やっと、到着!
トンネルのちょうど上らしい。




それにしても、トンネルの中で

「目的地付近です!」はないやろ?

ナビさん、まかせているのだから・・・

お願い、ちゃんとつれてって・・・


31番・・竹林寺

2009-01-18 19:55:51 | 八十八ヶ所めぐり
善楽寺から11km。
南へ南へ・・・・ 五台山へ

牧野植物園などがおなじところにあり、
駐車場が大混雑(広いのだけれど・・・)

N子が、明日(1月3日)友達とスノーボーにいくため、
18:30の広島行きのバスにのるため、
17:00には、高知を出発しなければなりません。


少し、あせりだしました・・・


五台山 竹林寺 (ごだいさん ちくりんじ)


中国五台山に似た山なのだそうです。




あの「よさこい節」でも有名な

ぼうさん かんざし 買うを~み~た
 よさこ~い よさこい

の純信さんが修行していた寺でもあるそうです。


しかし・・・
前をいく N子もM子も 
「よさこい節?」
「しらな~い」そうです、ガクッ





りっぱな龍の手水舎です。







五重塔もステキです。



しかし、本堂までの行列がすごいこと・・・




本堂へお参りするのは、やめようか?




こんな相談ができました。


ありゃりゃ・・・
なんということを・・・・




時間があれば、ゆっくり「牧野植物園」にいきたかったのですが・・・
「牧野植物園」は、世界的に有名な「牧野富太郎博士」の業績を記念して
つくられた3000種類もの植物がある所です。

ちなみにyuba-baさんは、
40年前、小学校の修学旅行でいったことがあります。
(もちろん、ほとんど記憶にないけれど・・)

今回は、見送りです。

30番・・善楽寺

2009-01-17 23:47:57 | 八十八ヶ所めぐり
国分寺から7km。

近いのだけれど、入り口が、裏参道の方が先にあり・・・
間違って、裏側から入ることになる。

百々山 善楽寺 (どどざん ぜんらくじ)

隣の土佐神社(一の宮)の別当寺として、建立されたそうだ。

ここは、いろいろなことがあり、
廃寺となり、30番は市内の安楽寺と2つになったようです。

現在は、安楽寺が奥の院となり、
ここが30番ということです。(平成6年)


ですから、マーちゃんが以前に来た時は、
2つをまわったそうです。




手水舎で、手を洗い・・・





本堂で、般若心経を唱えます。





梅見地蔵

学業成就や目・耳・鼻などにきくといわれています。

最近、目も鼻も弱っているのに・・・
お願いをするのを忘れた・・・



そして、ここでは、フェルト地のかわいい地蔵絵馬がいっぱいあった




子宝祈願のようですが、
現在我が家には、関係ないので・・・





駐車場にもどり、
隣の土佐神社をのぞくと・・・





お正月ということもあるのか
たくさんの人出でした。

古いりっぱな神社です。

M子とN子は、「ベビーカステラ?玉子焼?」を買っています。




そうそう、帰るとき
やっと、山門をみつけましたが、
やはり裏参道を通ってきたので、
やすやすと、停まることができず、写真撮影は断念!

国分寺2

2009-01-13 11:13:12 | 八十八ヶ所めぐり
さて、続きです。

あの「土佐日記」の紀貫之が、国府として4年滞在していたそうです。
庭もこじんまりと美しいところです。
10月桜というのも咲いていました・・・





中門を入ると




苔が美しいという(とにかく時期が時期ですから・・)
お庭があり、

有名な方の句碑が
点在していました。




ちょっと、無粋ですので
よくわからん・・・・ですが・・・・

第29番・・国分寺

2009-01-13 10:35:41 | 八十八ヶ所めぐり
摩尼山 国分寺 (まにざん こくぶんじ)

「国分寺」というお寺も徳島にもあったので、2箇所め。
この前の「大日寺」にいたっては、3箇所目である。

先にかいたとおり、だいぶ回り道をすることになってしまったので、
(前回のおわりかたがいけなかったのだ)
「南国インター」の近くのこのお寺にもどってきたのは、
午後もだいぶたってしまった。




参道を歩いて


手洗舎で
手を洗い




本堂でお参り・・・
柿葺き(こけらぶき)の屋根でした。
短冊状の薄い板を重ねてはっているらしい・・



正面の後姿がマーちゃん、
ポケットから、お賽銭をとりだそうとしているのか?

右のほうにかたまっているのが、
般若心経を唱えるrikiさんと
ちゃちゃをいれるM子とN子。








大師堂のそばに
「ひとこと地蔵堂」があった。

酒断ち地蔵といわれているらしい。
M子より、N子に参ってほしいかな?

年末から(11月末の職についてから?)
飲んでない日はない気がする・・・


龍河洞2

2009-01-12 12:47:43 | 八十八ヶ所(寄り道)
1億7500万年という時間と自然がつくった芸術。



「力士のへそすり石」

広くなったといえ、こんなところもいっぱい。

メタボのマーちゃんもとおれました。







たしかにすごい芸術ですね。






「神の壷」とかいていますが、
弥生時代の人が残した壷が、岩になっています。


そして、今も実験しているところもありました・・・


古代の人が、ここでどんなくらしをしていたのでしょうか?

なんだか古い歴史にふれた気がしました。





外に出ると




この方が、発見したようです。


現在エスカレーターで、のぼったあと1kmのコースを見学しながらのぼります。

マーちゃんは、途中でギブアップするわけにはいかなく、
汗をかきながら、最後までみんなでいきました。

外は、イイ風・・・
そのうちに寒くなりましたが。


福音館書店のたくさんのふしぎ傑作集の中に
「どうくつをたんけんする」
という絵本がありますが、
それは、秋芳洞の様子なのですが、
ここの狭さをかんじ、こっちに近い気がしたのです・・・



80歳近いマーちゃんがちょっと心配でしたが・・・
帰りの下りで、途中休みましたが
(rikiさん、喫煙中・・)
元気、元気です。

よかった~


なんせ、ひっぱりまわしていますから・・・




龍河洞

2009-01-12 12:34:08 | 八十八ヶ所(寄り道)
さて、ひとつまわれば、ひとつ寄り道・・・

近くにある鍾乳洞の龍河洞(りゅうがどう)へいくことに。


イメージ・・・ 秋吉台の秋芳洞
しかし・・・実際は・・・・



さあ、はいるぞー、
(大人1000円です)




せま~い!







ありゃりゃりゃりゃ・・・






せまいんだぁ・・・・


大日寺2・・奥の院

2009-01-12 12:19:43 | 八十八ヶ所めぐり
裏手のほうにいくと「奥の院」
150メートルとあるので、林の中をぬけていくことに・・





奥の院の手前に
岩からわきでる清水が・・・
「高知名水40選」にも選ばれているかれることのない水だそうです。


耳をすませると
「岩からわきでる音が・・・」
とかいてありましたが、

なんせ、かしましい我が家・・・

静かになることがない。







このお隣に
大師がつめで、楠木に薬師如来を彫ったといわれる奥の院がありました。

首から上の病気にご利益があるそうです。





はて、それぞれに何をお願いしたのでしょう・・・