きまぐれ旅日記

我が家の旅行記録。
自由きまま・・・おもいつくまま・・・

ヨーロッパのお土産だよ!

2012-08-08 08:14:02 | おまかせヨーロッパ
2012年7月6日~7月13日
おまかせヨーロッパの旅の報告も終わりです。

13日の夜は、M子と


お茶をしながら、お土産の披露です。



とにかく、一番新しい(?)昨日パリを出発するときに買った
マカロンと紅茶をいただきながら・・・
(でっかいのは、ドイツのシュネーバレン)














こんなかんじでしょうか?

実は、まだあるのですが・・・


明日(14日)から仕事です。
楽しんだ分、がんばらなきゃ!!


あ~、いい旅でした。
次は、どこへいこうかな???


これで、おまかせヨーロッパおしまい。

パリ・・・かえります

2012-07-26 10:54:37 | おまかせヨーロッパ
7月12日(木)7日め

8時ごろ、遅めの朝食をゆっくりとり、
パリのシャルル・ド・ゴール空港へ



いよいよ、ながかった「おまかせヨーロッパ旅行もおわりです」




空港で、かねてから買おうとおもっていた

ラデュレ のお店を探しに・・・


もちろん、買いましたとも・・・








パリ限定グッズや150周年記念のBOX。

今年は、毎月新しい限定BOXがでているらしい。

7月は、円筒型と一番左のかわいい絵柄のようです。


ヤッター!!










お買い物もすませ、パリ さようなら!






機内食を3回食べ(上海乗り継ぎのため)








帰ってきましt

セーヌ河

2012-07-26 10:37:04 | おまかせヨーロッパ
さて、旅もいよいよ最後に近づいてきました。



エッフェル塔の下から「セーヌ河の遊覧船クルーズ」です。








世界遺産になってるだけあって、ロマンチックでステキです。
河岸では、恋人たちがたくさん、語り合っていますし・・・

こうして、手をふってくれている人たちもいます。

どこも絵になる街です。


あっ、



雨がふってきました・・・


今回の旅では、よくザアーと雨がふります。
でも、ほんの一瞬です。


セーヌ川クルーズを終えると
そこにある(エッフェル塔の下)
「ビストロ・パリジャン」で夕食。




今回のツアーでごいっしょした方々です。



最後の夜に 乾杯!!




お世話になった添乗員のカイさんと「御苦労さま、ありがとうございました」









どれも、美味しかった・・・



今宵でパリともおわかれですね。







まだまだ明るいですが、もう22時前です。


ホテルにもどると、22時をすぎていました。

おやすみなさい・・・

そして、最後のパリの夜(ヨーロッパの夜)は終わろうとしています。

ヴェルサイユ宮殿へ

2012-07-25 10:05:08 | おまかせヨーロッパ
7月14日がパリ祭ということで、おまわりさんもたくさんでていました。



それからヴェルサイユ宮殿でもたくさんのおまわりさんや兵隊さんが、集団で見学していました。(休暇時間なんでしょうか?)


さて、ピカピカの門をはいると



世界遺産のルイ14世の栄華のの時代の宮殿へ



世界中から観光客がつめかけてきます。

わたしたちのガイドさんは、今度は平田さんというかっこいい女性です。(18人ずつですから)
しかし、どこにいるかすぐわからなくなる混雑ぶりです。






途中の窓から外をみると、ひろ~い!
(あとでわかるのだが、まだまだほんの一部の広場でした)




14歳のマリーアントワネットと16歳のルイ16世の結婚式がおこなわれたことで
有名な鏡の回廊ですね。
うっとりですぅ。




マリーアントワネットとこどもたち・・・







そして、午前ルーブル美術館でみた
「ナポレオン1世の戴冠式」の絵





ヴェルサイユのある
「ナポレオン1世の戴冠式」の絵

同じ作者ジャック・ルイ・ジャビットがレプリカとしてのちに描いた
(作者がレプリカを描くのですね)


ルーブルの左側のほう(5人の女性たちに注目)



こちらは、ヴェルサイユのほう(並んでいる5人の左から2人目のドレスの色)



このように多少ちがうのだそうです。
(レプリカは、どこか違えてかかなければならなかったようです)














モンマルトルの丘

2012-07-24 11:40:38 | おまかせヨーロッパ
7/11(水)
お昼ごはんが終わったら、パリが一望できる丘 モンマルトルへいきました。

スタンケルク通り



たくさんの観光客です。

われわれは、ケーブルカーで、上へいきます。



あっというまに着きましたけどね。
(らくちん)



いいながめです。




サクレ・クール寺院
「聖なる心臓」という名だそうです。


むかって、右の騎乗した英雄は



ジャンヌ・ダルクです。


(ちょっと、時間もないのと、階段をあがるのがめんどうで
 下から撮っちゃいました)

子どもの時、社会の授業で習った時、かわいそうな英雄だと記憶しました。
でも、「かっこいい!」と。

今度、ゆっくり勉強したいとおもいます。




パリの街の説明をききましたが、よくわからん・・・(ガクッ)







今度は、ケーブルカーの横の階段をおりていきます。
フランス映画の話をガイドさんがいっぱいしてくれましたが・・・

残念ながら、なにも知りませんでした。(ガクッ、ガクッ)



パリの情緒たっぷりの街並みをほんの少しだけかんじとることができました。





(アパートメントの はいり口だそうです)



その昔、このあたりをユトリロやピカソが住んで、歩いて、写生したところなんでしょうね?









ルーヴル美術館

2012-07-19 22:48:17 | おまかせヨーロッパ
世界最大の美術館は、宮殿だった・・・



ものすごい人です。

「職業スリが毎日いっぱい、気をつけて・・・」



ミロのヴィーナス

1820年にエーゲ海で発見されたあの彫刻です。
うしろからも・・・みました。


時間がないダイジェストなので、次はどこへつれていってくれるの?



サモトラケのニケ

船のへさきにつけられた勝利の女神。

このつばさといい、うしろにたなびいた衣服のかんじがすきだなぁ・・・
(私、一番好きだったかも)



「ナポレオン1世の戴冠式」



昼からいくヴェルサイユに同じで同じでないのがあるそうです。
ここのあたりに注目。




「グランド・オダリスク」
脊椎が2個分多いとか・・・いろいろ批判されている絵画らしいが
やはりすてきですね。



ありえない曲がり方の足らしいが・・・



そして、いよいよです。



とにかくすごいひとだかり・・・



「モナ・リザ」レオナルド・ダ・ヴィンチ

見る人によって、表情がちがうらしい。
やはり、謎多き美しい絵画ですね。




「カナの婚礼」



「メチューズ号の筏」

史実に基づく絵画だそうです。

(これが、ガイドのたかつなさん、絵描きさんらしく詳しい説明をしてくれました)






これが、ドラクロワの「民衆を導く自由の女神」




ミケランジェロの囚われの身

足元には、サルがいたり・・・





入り口にもどると、この人のおおさです。





有名なエントランスのガラスのピラミッド



ものすごい人の中、ガイドのたかつなさんにつれられた18人(残りの18人は、ひらたさん)は、はぐれまいと必死についていき、有名絵画をみてまわったのでした。



でもね、残念なのは
フェルメールの絵をみれなかったこと!

6月に5年生に紹介した児童書「フェルメールの暗号」に感化され、
この度の旅行に「フェルメール=謎めいた生涯と全作品=」という文庫をお供にしていたのだけれど、残念ながらフェルメールの作品をみることができなかった。

ガイドさんにいいたかったのだけれど・・・
性格がおくゆかしいもので・・・


またいつかパリにいったら・・・
いやいや、日本にきたら・・・

フェルメールみにいこーと。







パリの車窓

2012-07-19 22:19:54 | おまかせヨーロッパ
7月11日(水)9:00
バスで、パリ観光にでかけます。
本日のガイドさんは、たかつなさん、(途中ルーブルからひらたさん合流)



(愛を語るおしゃれなおじさんです)




自由の女神
アメリカだと思ったら、アメリカに送ったのがフランスで、その後
パリにもできたとか・・・

それをちらっとみたあと・・・






このたかつなさん、語るのだわ・・・

ミラボー橋

「ミラボー橋の下をセーヌ川がながれ・・・・
 われらの恋もながれる・・・」

詩人アボリネールが、恋人の画家マリー・ローランサンとの恋の終わりを
語ったものだとか・・・


パリには、こんな恋がよく似合う

男と女のであいとわかれ・・・

何度もこのフレーズをきかされた わたしたちであった!





言わずとしれた凱旋門。

道がとても混雑していて、なかなかすすめません。



シャンゼリゼ通りですが、
7月14日は、パリ祭なので、準備のため大混雑らしい。




コンコルド広場もパリ祭の準備の席ができつつあります。




あっ、パトカー




白バイ



どうも、こういうのが目にはいると、シャッターをきってしまいます。



パリは、素敵な街並みです。









パリにつく

2012-07-18 19:56:03 | おまかせヨーロッパ
7/10(火)11:30頃パリのホテルに到着。



“オセアニア”ホテル



少しせまいですが、こぎれいなホテルでした。




7/11(水)

本日は、パリ観光です。
昨夜遅く着いたこともあり、今日はわりとゆっくりめです。

9:00出発ということなので、
のんびり朝ごはんを食べています。








またまたミルクを飲んでいます。
チーズもおいしいし、パンも・・・


今までの観光客中心のホテルと少し違い
ビジネスマン風が多いホテルでした。

朝食の型もさまざまです。






ジュネーヴへ パリへ

2012-07-18 01:07:53 | おまかせヨーロッパ
車窓からレマン湖がみえてきました。






遠くに高い山が・・・(雪をかぶっています)

まさかモンブランなんてみえないですよね?



でも、なんだかうれしくなっちゃいます。




いよいよ、ジュネーヴの街に入ります。



素敵な豪華な家々です。




国連ヨーロッパ本部。

なんかこのあたりをさっそうと歩いている人々。
なんか賢くみえるのは、偏見?


ジュネーヴ駅の裏手に到着。
ドイツからきてくれていたバスともお別れです。

頑固で、きまじめなドイツのバス会社(運転手さん)でしたが、
ありがとうございました。






ジュネーブの駅

4:50にはいました。

19:42発のTGVにのります。

まだまだ時間はあるのですが、国境を越えなければいけない(おおげさ)
ためか、飲み物を買って、パンを買っただけであとはひたすら
待っていました。


あ~、表に出て、スウォッチの時計かいたいよう・・・
スイスのアーミーナイフ買いたいよう・・・
願い叶わず・・・  (泣)






フランスの新幹線TGV






おどろき!!

結構いい加減で、何番線に止まるか、停車位置も適当・・・なんだって。
また時間がきたら、なんの放送もなく、スーとしまって、スーと出発ですって。

ましてや行き先と反対向きに座る座席(日本の新幹線のように座席の向きは
かわらない)

新幹線ですよ~

お国が違えば、いろいろですね。


でも、今夜のごはんは、



お弁当でした。

おいしかったわん。

パリのリヨン駅22:52着。

バスの旅よりずっと快適でした。




リヨン駅。


いよいよ、最終地パリです。


7/10(5日目)も終わろうとしています。