きまぐれ旅日記

我が家の旅行記録。
自由きまま・・・おもいつくまま・・・

龍河洞2

2009-01-12 12:47:43 | 八十八ヶ所(寄り道)
1億7500万年という時間と自然がつくった芸術。



「力士のへそすり石」

広くなったといえ、こんなところもいっぱい。

メタボのマーちゃんもとおれました。







たしかにすごい芸術ですね。






「神の壷」とかいていますが、
弥生時代の人が残した壷が、岩になっています。


そして、今も実験しているところもありました・・・


古代の人が、ここでどんなくらしをしていたのでしょうか?

なんだか古い歴史にふれた気がしました。





外に出ると




この方が、発見したようです。


現在エスカレーターで、のぼったあと1kmのコースを見学しながらのぼります。

マーちゃんは、途中でギブアップするわけにはいかなく、
汗をかきながら、最後までみんなでいきました。

外は、イイ風・・・
そのうちに寒くなりましたが。


福音館書店のたくさんのふしぎ傑作集の中に
「どうくつをたんけんする」
という絵本がありますが、
それは、秋芳洞の様子なのですが、
ここの狭さをかんじ、こっちに近い気がしたのです・・・



80歳近いマーちゃんがちょっと心配でしたが・・・
帰りの下りで、途中休みましたが
(rikiさん、喫煙中・・)
元気、元気です。

よかった~


なんせ、ひっぱりまわしていますから・・・




龍河洞

2009-01-12 12:34:08 | 八十八ヶ所(寄り道)
さて、ひとつまわれば、ひとつ寄り道・・・

近くにある鍾乳洞の龍河洞(りゅうがどう)へいくことに。


イメージ・・・ 秋吉台の秋芳洞
しかし・・・実際は・・・・



さあ、はいるぞー、
(大人1000円です)




せま~い!







ありゃりゃりゃりゃ・・・






せまいんだぁ・・・・


大日寺2・・奥の院

2009-01-12 12:19:43 | 八十八ヶ所めぐり
裏手のほうにいくと「奥の院」
150メートルとあるので、林の中をぬけていくことに・・





奥の院の手前に
岩からわきでる清水が・・・
「高知名水40選」にも選ばれているかれることのない水だそうです。


耳をすませると
「岩からわきでる音が・・・」
とかいてありましたが、

なんせ、かしましい我が家・・・

静かになることがない。







このお隣に
大師がつめで、楠木に薬師如来を彫ったといわれる奥の院がありました。

首から上の病気にご利益があるそうです。





はて、それぞれに何をお願いしたのでしょう・・・


大日寺1

2009-01-12 12:02:15 | 八十八ヶ所めぐり
法界山 大日寺 (ほうかいざん だいにちじ)



お正月のためか、どこにも幕がかけられています。

このお寺は、行基によってたてられたようですが、その後、弘法大師によって
再興され、また廃寺になったそうです。
今のお寺は、明治17年以降にたったものだとか。



本堂には、国の重要文化財の大日如来が安置されているそうですが・・・





ふる~い、石仏さまもたくさんありました。






境内の鐘付き堂にも、お正月らしい装いが・・


たくさんの人が、鐘をついていました。




2009年1月2日

2009-01-12 11:42:56 | その他
さて、気をとりなおし、
2009年1月2日、5人は、やっと、八十八ヶ所の旅を
8月以来、続けることができたのであった。
 
昨日の、高知道雪のため、通行止めの箇所。

さすがにまだ少し、雪が残っている。


しかし、、雲の多いこのお天気も四国山地あたりのみで・・・


南国インターをおりるころには

とても。 

やったねー!




しかし・・・
いきあたりばったりの我が家のたびは・・・・


前回、姪を含め、6人の旅で
28番大日寺を横目でみながら
「アンパンマンミュージアム」へいって終わったため、


今回は、次の29番の国分寺を通り過ぎてから9kmいくことになったのです。
(エエーッ、またもどってこなければならない・・・)


しかたない、寄り道ざんまいのツケです。

さあ、まいりましょう・・・