ソファのお化けと戦うりうくん

りうくんのことをどう扱っていいのかわからない様子の
ふうちゃんだけど、自分なりに小さい子との遊び方を
見つけて、よく遊んでくれています。




くうにいちゃんはりうを少し離れたところから観察しているって感じ。
でも、ふうとりうが追いかけっこをしてると気になって、
自分も仲間に入ってしまう。


くうには最初にがぶってしたらダメっていってあるので
それからは少々、かじられても我慢してくれている。
ふうちゃんは、どんなにかぶられても飛びつかれても
全く怒らないでされるがまま。
だんだんヒートアップしてきたらソファに飛び乗って避難する。
上手に小さい子を迎えてくれて、とてもうれしい。

猫の場合は、なかなかうまくいかなくて
今も職場のなっちゃんはジュリアとトムに追いかえられて
時々、禿げを作っている。
もう、1年以上経つのになぁ。
猫のお姉さまはきついんです。男の子は軒並みやさしいのに。
でも、お家の猫たちは最初だけみうさんは、シャーシャー言ってたけど
今はけっこう仲良くしている。
性格。なんでしょうね。

おりたたみ

りうくんを自由に遊ばせるのに使っているこのゲート



猫用のケージの横の部分。4枚を繋げてみました。




そしたら、案外使い勝手良くてね。
降り曲がるから自由に形を変えられる。
これは横からくうふうがソファに上がったり下りたりできるバージョン。



ソファの上で隠れるふうにいちゃん。




これは、目を離す時のバージョン。危ないものは何もない。



隅にトイレシーツを置いてみた。
まだ、3か月だからトイレは無理だろうと思ったけど、
案外ちゃんとできてるから不思議。



ちゃんとシーツまで行ってしっこする。
りくくん、天才。



今回、これだけ新調した。
起きたらうんちまみれとか、ベッドまで汚れてるを避けるためにでかいケージ。

今日からベッド部分とトイレ部分を仕切ってみた。
りうくん、ケージの中では１００％しっこもうんちもシートの上。
天才。
ベッドを汚したことは一度もない。
天才。

さすが、うちの子。と、今だけは言っておこう。

すぐに大きくなる

りうがやってきて2週間になるなぁ。
なんか、顔つきが変わってきたような。。


甘やかし生活に軌道修正をかけて
ちょっとはきびしくなろう。と、鳴いてもすぐに抱き上げない。
というようにしたら、ご飯の前だけしつこく鳴くけど
あとはすぐにあきらめて寝てしまうようになった。
なんか、嬉しいけどつまんない。

朝は前の日が早く寝たら起きるのも早いだけで
遅く寝たら、私も結構ちゃんと寝られるようになった。
嬉しいけどつまんない。



上手に一人遊び。



この前まで目が合うとすぐにかぶりついてきたのに



大きくなるのが早い。



今日のお土産のこうもりくん。




上手に遊んでいるでしょ。



お兄ちゃんたちも一安心。

今日は3匹で追いかけっこしていました。
踏まれないかとひやひや。
くうが遊びに参加してくれて、嬉しい母なのでした。

今、思う

この未曾有の災害の中で大変な思いをされている人たちに
今できることはなんなのだろう。

あの時、自分たちは何を求めていたんだろう。

考える毎日です。

あの時は家族の安全と生きるための物資とライフライン。
これらが必要でした。
特に直後は炊き出しもしていたのでお米とかが不足すると
とても心細かったんです。
避難所生活をしていた親戚たちの支援も必要でした。
あの時は避難所にいなければ援助が受けられなくなるので
被害のないうちに来ることを悩む親戚もいました。
特に叔母は老犬を飼っていましたので
避難所の生活は大変でした。
そのあとの仮住まいにも苦労をしていました。
あの頃はペット可の物件もとても少なかった、というか
ほとんどこの辺ではなかったと思います。

人の援助もとても大切だけど
やはり犬猫飼いのわたしは被災地のわんにゃんに思いを馳せてしまいます。
物資を送りたいけどどこに誰におくればいいの？
流通が閉ざされているうちは送るだけで迷惑になるんじゃない？
（ゆうパックも宅配も個別配送はまだできないですよね）

そんな中で

クルエラさん（ぐるみの生みの親、私のたいせつな人です）のブログにいろいろと教えていただきました。
いろんな情報をまとめてくださっています。
中でも、犬猫を持った私たちに切実な避難所の問題。
『災害時の愛玩動物同伴可能の避難所の確保と増加及び、
愛玩動物入居可能の仮設住宅の確保と増加と建設を求める署名』を知りました。
さっそく、署名しようっと。

募金先にも悩んでいましたが(少ない額ですみません）
クルエラさんのブログから飛んで行った先の（財）日本動物愛護協会というところに
することにしました。

叔母は支援をあきらめて、うちにしばらく仮住まいをし、
その後アパートに入りました。
老犬は糖尿病を患っていて病院に行くことも大変な毎日でした。
あの頃、私は犬猫を飼っていなかったので叔母の悲痛な思いを
わかってあげることができなかったと思います。
老犬はアパートに引っ越してしばらくして亡くなりました。
大好きな祖母のもとに。
そんな思いもあり、被災地のわんにゃんにこれからも何か
できることを考えていきたいと思うのです。

おはようございます

今朝も４時前から起きてます。

昨日、りうくん３か月です。と、書いて気が付きました。

りう、３か月やん。
ゆうくうふうは２か月でうちに来たんだった。
声が大きいはず。噛む力も凄いはず。
いまだ、ケージの中ではしっこもうんちもシーツから
外したことないことを奇跡だと思っていた。
いや、こいつはもう３か月なんだ。。。

ああ。甘やかしてばかりではとんでもないことになるんだ。。

なので、昨夜から鳴いたからと言ってすぐに抱き上げることは
やめました。
１時間以上鳴きつづけたでしょうか。。
あきらめて寝ていました。

ほっ。危ないところだった。
いくらあまあまに育てるといっても
しつけが入らないととんでもない犬になっちゃうもんね。

間に合った？間に合う？

今朝、起きてきたのは、ゆうべ鳴き疲れて寝るのが早かったので
きっと、起きるのも早いだろうとわかっていたから。
うんちで起きると思うし。









一時間ほど一人遊びしたら、今は寝ています。
お利口だ。。

今のうち寝ておけよ、自分。。

今日も仕事だろ。自分。。

りう 三か月

あっという間に3か月の子になりました。

まあ、うちに来たのが二カ月半過ぎてたからね。

1週間後の先週に初めてのお医者にウンチを持って行ってきました。
1.6キロ。特に異常なし。でした。

うちのみんなでそれはそれはあまあまに育てています。



りうちゃんサークル設置。







この時点でラグはでっかいトイレシーツとなる。。

いい子に育ってね。と、願う。
東日本、東北の被害の甚大さ。原子炉の事。
これからどうすればいいんだろうといろいろ考える毎日。
自分たちの防災も（すでに忘却の彼方）見直さなくてはいけないし。
特に生食のうちは停電が続けば、アウト。
少しはレトルトや缶詰も用意しているけど、長期の停電や避難となると
全く持って、悲しいことになる。

遠く東北のわんこやにゃんこを考えるといてもたっても
いられなくなる気持ちになる。
私には願うことしかできないのだろうかと考える。
いや。違うだろう。

と、そんなことをいろいろ考える。
りうたちの寝顔を見ながらそう思う。

みうさん、さすが

みうさんの迫力にさすがのりうもたじたじしてます。
ふうちゃんに飛びかかるようにしないのよ。
種が違うことがわかっているのか。



みうねえさんは



軽く無視。



遊んでほしいんだけど。


くうのクッションを奪って特等席でお昼寝。



起きたら



ふうちゃんを攻撃。



くうがふうちゃんから逃げてソファの上で怖い顔してたのと
同じことをふうもしているから不思議。



ふうちゃん、りうがいると表情がなくなる。
緊張ですか。



りうを追いかけっこの遊びに誘う時は少し楽しそうだけど。
ストレスなんだろうね。でも、慣れてください。



くうにいちゃん、見ないふり。気配を消しているつもり。

寝てください

おはようございます。

4時前です。
りうくんの雄叫びで起きてきました。
1時間ほど遊んでいます。

ふうちゃんもそうだったけど
うんちがしたくて目が覚めて誰もいないと鳴きます。
ふうちゃんはきゅうんきゅんでした。
りうはわおんわおんです。



動きが早くて撮れません。



ふうちゃん(元ゆうくん）のケージを噛んでます。



壊さないでね。



何をとっても残像になります。

さっきはみうさんに上手に挨拶ができました。
まあ、飛びかかろうとした前にみうさんに逃げられましたけど。

写真が取れなくて残念。

今、やっと膝の上で毛糸玉になりました。
しゃっくりしながら寝ています。
驚かせてみようか。。。


寝たのでそおっと降ろして私も寝ます。
仕事だもん。朝が来たら。

可愛くてさぁ

見て。



見て。



自分のしっぽでも遊べる。



そして眠る。





なに？このあんよ。可愛すぎるんですけど。



幸せそうな寝顔。



苦悶の寝顔。。。



三色団子の実現。



ふうちゃん、真剣に取られまいと握りしめる。



可愛く取り合い。



少し大人げない態度もとる。



でも、負けてあげる優しいおにいちゃん。



弟の寝床を占拠する大人げない大きい兄ちゃん。

くう兄ちゃんのボールを狙い、突進した時に
くうに教育的指導をもらって、「キャン」
こら。おにいちゃんはもっと加減しなくちゃ。
くうを叱ると、ふうちゃんまでしょぼんとする。

その後、りうはくうちゃんに威嚇するんだけど
くうの口が届く範囲には入らない。
その姿も可愛くて。
もう、めろめろでございます。

ふうちゃんの受難

ふうちゃんの遠い目。




くうも遠い目。




近寄らないでください。




にいちゃん。どこ見てるの？




ギャング。

今朝、抱いたままくうふうのご飯を作っていたら
ご飯を目指してダイブしようとした。
片手では制御できない力強さ。私は胸からご飯をかぶった。。
落とさないようにあわてて座ったら、それでもやっぱり
くうのご飯めがけて飛び出した。
あんたには生肉、まだ早い。。

二カ月半ってこんなだっけ。
こんなに声でかかったっけ。


今、りうを抱いたまま書いてるんだけど
右にふうちゃん。左にくうちゃん。
最高にしあわせ。
くうもふうも迷惑そうだけど、かなりストレスあるんだけど
受け入れてくれそうだ。すまん。

この子はゆうの生まれかわりだろうか。
レッドの男の子目がくりくりでアイラインが入ってて鼻筋もある。
送り出す時に、戻ってくるときはお母さんにわかりやすいように
できたらレッドの男の子でお願いしますと伝えておいたんだけど。
どうでもいい。そう思った。
ゆうでもゆうでなくても。
私の犬だ。

しかし。
ゆうでないなら、天国のゆうから指令を受けてきたに違いない。


毎朝、というより夜中からあの雄叫びで起こされる。
ほおっておけばあきらめる。赤ちゃん時代はそんなもの。
しかし、りうはあきらめない。
あの音量で鳴き続ける。というより、吠えてる。

りうを飼育するにあたって決めたことがある。
あまやかす。

えっ。それがゆう時代からはじまっていたのでは。。

いや。結構、本に書いてるように厳しく育てたのよ。
幼少期。
しょうこも今では超過保護だけど高校生までは超厳しかったんだから。


くうとふうが許してくれる範囲で
めちゃめちゃあまあまお母さんになります。

パピー生活、楽しむぞ。
呼ばれたら、すぐに抱きます。
抱いて寝かしつけます。

きっとあとで後悔するぞ～




お乳を探されているふうちゃん。
逃げないでされるがまま。
遊びにも誘ってあげるし。とてもいいお兄さんしています。