だいすき♪

犬が好き。猫が好き。美味しいもの、綺麗なものが好き。

猫がいっぱい

2012-11-23 | ねこ
ぱるるのあんよ。あと二週間は隔離生活を続けなくちゃいけないんだって。
膝乗りぱるるもあと二週間か。。
今日は期間限定触り放題ぱるるをきいちゃんに楽しんでもらいました。
今しか、さわれないよ~
元気になったら逃げちゃうからねぇ。

わんこ生活のきいちゃんには猫が珍しいらしく、とても喜んでいただけました。
私には珍しくもなんともない猫なんですけど。
だってさ。
家に三匹、職場に八匹。外の猫は、え~っと。。五匹?六匹?
でも、触れるねこは、数少なく。。

だいたい、保護した当初は私しか触れなくて、信頼関係を築くその時期に病院に連れて行くために逃げる猫を追いかけたり、薬飲ませたり、目薬さしたり、いやな事ばかりするのでだんだん嫌われるという図式。
だいたい、元気な猫を保護するより病気とか怪我してる子を保護することがほとんどだもん。
うちの三匹は元気で保護したからあまり嫌われてないけど。。
けど。
ちるるは私を見ると、シャーと叫んで逃げる。
逃げる猫は追いかけたくなる。
そして、ますます嫌われる。

職場の八匹も触れる猫は三匹。
そのうち二匹しか、私をみて逃げない。
先月だっけ、保護したおチビさんたちにも一日三回目薬さしたおかげですっかり、嫌われました。
おチビさんたちにとって、野良だったのにいきなり捕まえられて、病院に連れていかれ、怖くて痛い思いをしたと思ったら、狭いケージに入れられ、一日に三回もむんずとつかまえられて気持ち悪い目薬をさされる。
怖いおばちゃん以外何者でもない。
ふんっ。


それに比べ、ぱるるはどんなことをされても膝に乗ってくる。
可愛いぞ~
たぶん、今だけだと思うけど。

さくら以外の猫はたいてい私を見ると逃げる。とりあえず逃げる。
みうさんも逃げる。

15匹の猫は逃げる。

なんでや~

なんでや~



きっとな。猫には母さんの頭の中で考えてるコトが見えるねんで。
そやから、逃げるねん。
あんな。猫は犬みたいに過剰な愛はいらんねん。
もっと、勉強しいや。

と、ぱるるが、言ってる気がする今日この頃。

少しづつ

2012-11-20 | いぬとねこ
ぱるるのあんよは腫れも引いてまずまずかな。
でも、足をついて歩くことはまだ、出来ない。痛いのかな。痛いんだろうな。治るのかな。まだ時間がかかるのかな。

くうはお薬も終わり痛みもなくなり、いつものくうに戻った。

ふうちゃんもステロイドも終わり、普通のふうちゃんに戻った。

りうくんはやっぱり、可愛いだけの爆裂りうくん。
あかんゆうのに、くうと戦いを始まる。ふうと、爆裂ごっこ。

みうさんは外に出せ~と毎日、叫ぶ日々。
ちるるはすっかり、私から離れ顔をみるとシャーと言う。
まあ、ばあちゃん仔だからいいんだけど。

少しづつ、上向きに進みたいと想う今日この頃。
まず、ゆうままが元気にならなくちゃね~




まだ、くうちゃんはバギーのお散歩。
ふうちゃんも半分、バギー。

二匹をバギーに、のせてりうくんだけ歩いてお散歩してると、必ずびっくりされる。
赤ちゃんじゃなくて犬。それも二匹。

疲れ切ったぱるるとゆうまま

2012-11-14 | ねこ
あんよのギブスとよほど相性が悪いのか。
何度、巻き直しても緩んだりずれたり。
日曜日に先生がギブスというより包帯で固定して添え木のみにしてみましょうって。
スリムになった包帯ギブスで身は軽くなったけど、何だかぎこちないぱるるちゃん。
一日経って、ソフトカラーをつけていたにもかかわらず、あんよを舐め壊していた。
もしかして、包帯がきつくてうっ血している?
一晩、ぱるるも私も眠れない夜を過ごした。
朝になってあんよを確認すると、包帯から少しでた足先が腫れ上がっていた。
完全にうっ血してるよ!
おかしいなって、思った時に包帯を切ればこんなにうっ血することなかったのに。
ごめんよ、ぱるるちゃん。
慌てて仕事前に病院に連れていったよ。
きつく巻かれた包帯を取り去り、浸出液が滲む足を治療してもらいました。
ギブスも包帯もしなくて解放したまま様子を見ることになりました。
ええのかよ?

ソフトカラーでは、足を舐めるので
病院でカラーを借りてきたけど
それでも、足に口が届いて舐めちゃう。
そうだ!あれがあった!



くうちゃんのカラー。
硬いカラーで疲れてたぱるるちゃん。
やっと、眠れるみたい。


って、思ってたら
また。舐めてた。とどくやん、足に。




で、二重にカラー。
これで、足に届かんやろ。

今夜はゆっくり寝ましょうよね。
うっ血で壊死しかけたあんよも早く治りますように。

しかし、やっぱり、下手っぴやな。
あの病院。。

くうちゃん、順調

2012-11-09 | いぬ
大枚はたいて得た安心。
くうちゃん、順調に回復してるようで嬉しいねぇ。
一時は余りの元気のなさにホントにダメなのかもとかなり落ち込みました。
腫瘍だったらどうしょう。
まあ、頚椎ヘルニアも安心できるものではないんだけど。
わんわん、吠えることが出来るようになりました。
うるさいけど嬉しい。
きいちゃんとよしくんがくうのために
ハーネスをわざわざ届けてくれました。
頚椎ヘルニアには首輪はだめだもんね。

ぱるるのあんよはぜんぜんひっつかなくて、まだまだギブスがとれません。
動きを抑制された生活もひと月過ぎてたので、少し広い部屋に移動しました。

一階の和室。
夜は犬と私も同じ部屋で寝ます。
二階のぱるると一階の犬と両方をよしよし、可愛い可愛いするのはなかなか疲れる。
だから、一カ所にまとめてよしよし可愛い可愛い。
犬猫天国だよ~


膝乗り猫に変身したぱるる。



ギブスの足にジャレるりうくん。



くうは疲れたら自分から休む。
基本、ケージの生活。



ステロイドがまだ、きれないふうちゃん。
でも、とっても元気。



早く、にいちゃんと爆裂遊びをしたいりうくん。

いや、りうのパワーはにいちゃんたちにはしんどいのよね。
先生にも若い子は別の部屋にしてください。と、言われました。

だから、りうくん。ほどほどでお願いします。

いろいろあったよ

2012-11-02 | いぬ
何から書けばいいのかな。

ぱるるの骨折は、まだちゃんと引っ付いてないので
ギブスはそのまま。
お部屋生活が1か月過ぎた。
つまんないよね。

ふうちゃんの腰は本犬はすっかり治った気分。
でも、まだステロイドが完全に終わってないから
お散歩は禁止のまま。つまんないね。

そしてくうちゃん。
夏にお耳が遠くなっちゃったことに気が付いて
それから、おっさん度が高くなって動きがゆったり。
寝てることも多くなった。
9歳なのに老化が早いのかなって焦った気分だった。
お散歩も歩きたがらないことが多かったり
どこか具合が悪いのかなと心配しても
ボールを出せば、げんげん元気でかっとんでボールを追いかける。
だから、年をとって少しわがままになってきたのかなと思ってた。
貫録出てきてるやん。
ふうちゃんの腰が痛くなってケージに入ることが多くなったら
りうの相手をちゃんとしてくれて
9歳なのに1歳児と本気で取っ組み合い。
やるじゃん、くうちゃん。

でもさ。この間のきいちゃんちとお散歩に行ったとき
くうがボールを追いかけなかった。
りうやヴィンが張り切るからおっさんは出る幕ないよ~って
大人しかったのかなって思ってた。その時は。
でも、帰ってから「やっぱりおかしい」

くうがボールを追いかけないなんて。

全身をあちこち調べてみた。
特に痛いところはなさそうなんだけど。
でも、発見した。
瞳孔の大きさが左右で違う。
見た目ですぐにわかるくらい大きさが違う。
調べてみたら、それは「瞳孔不同」っていうみたい。
怖い事しか書いてなくて、お家でできることは何もない。
病院で診てもらいましょうって。

どきどきどきどき。
でも、くうの様子は特に変わらない。
病院で診てもらうとその時の診断は
ふうと同じ「進行性網膜萎縮症」か、腫瘍。
脳腫瘍の兆候は見られないので多分ダックスだから萎縮症だろうと言われた。

くうの目はよく見えていた。
くうまで見えなくなる難病?信じられない。
なので、即、目の専門医を予約した。

その頃、くうは急に元気がなくなった。
トイレとお水以外は自分からケージに入り寝てばかり。
こもまま死んでしまうのではというくらい動かなくて
私が帰るまで家族は心配が頂点に。

その夜は私の顔を見るなり、顔に生気が戻ったようで
ほっと胸をなでおろす。
でも、何か変だよね、くうちゃん。
まさかね。まさかね。
耳の時も先生は老化か腫瘍ができてるかって言ってた。
まさかね、まさかね。

元気が戻ったかなと思ってたくうが段差を嫌がった。
えっ?ヘルニア?腰が痛い?
いや、腰は痛くなさそうだよ。
りうがいつものようにくうに体当たりする。
「きゃん」
えっ?くうが「キャン」?
そういえば、くうちゃん首が低いね。
もしかして、首?

すぐに診てもらったら首が緊張しているって。
脳腫瘍からもそんな症状はあるけどって。

耳、目、首。。。

なんだよ、くうちゃん。どうしたんだよ。

いてもたってもいられなくてヘルニアなら奈良の田中先生。
仕事だったけどお願いして奈良まで受診させてもらった。
確かに頸椎ヘルニアのようだけどと診断されたけど
腫瘍の疑いが全くなくなったわけじゃない。

それならば、きちんと検査してみればいいと田中先生からの
アドバイスも受け、MRIを受けることを決めた。

元気のないくうちゃんを見るのは辛い。
全身麻酔は怖いけど、ターゲットを定めるために決めた。

MRIってどこにでもあるわけじゃないので
主治医の出身大学の病院で受けることになった。

朝、7時出発。
9時前に到着。

血液検査を持ってきてくださいと言われたので
事前に主治医に検査してもらった。レントゲンも撮って
術前検査代再診料合わせて9550円。

なのに、麻酔前の検査はこちらでもしますって。。

診察を受けて、MRIだけじゃなくCTも撮りましょうと
いうことになった。
首、脳、だけじゃなく腰のあたりも見ておいた方がいいということで。
10時過ぎに病院にくうを預けて、お迎えは4時ということだった。
それまでの時間、パパと二人で時間をつぶす。
アウトレットが近くにあるのでそこで食事をして買い物でも。。
あたりまえだけど全く楽しくない。
時間はなかなか過ぎないんだよな。

心配だった腫瘍はなかった。
腰の方も大丈夫だった。
首のヘルニアはやっぱり、あった。
4番目と5番目の頸椎の間にしっかりと映っていた。


頸椎ヘルニアは腰より治りも悪く再発もしやすく
手術になったら難しい部類に入る。
大きな血管を傷つける心配もあるし
何しろ首には神経がたくさん通っている。
出来たら手術は避けたいと先生方もおっしゃっていた。

くうの場合は今は歩けているから手術の対象にはならない。
でも、この先悪化して麻痺したり痛がればすぐに手術した方がいいと言われた。

とにかく1か月はケージの中で安静に。
薬はステロイドでなく非ステロイド性の消炎鎮痛剤。

お家に帰ったのは7時前。約12時間。長い一日だった。
でも、命の期限を切られるような病気でないということは
ほんとに嬉しい。
ただ。高かった。。高い安心料だった。。
だってさ。10万6110円。
思わず、「カードでいいですか」


くうちゃんは大人しくケージに入っている。
今日は薬が効いてるのか久しぶりにヘソ天で寝てたそうだ。
ゆうまま家の災難はこれでおしまいにしたいと思う。
ぱぱのギブズもとれたことだし。

まさかね。ぱるるとパパがお揃い骨折なんてね。笑えない。

後はみんなどんどん良くなるだけ。
そうだよね。
みんな、よくなるだけだよ~