【珍事件】赤子をオンブしながら婦女暴行、強盗行為…最低外道の愚行
1970年に「漫画アクション」(双葉社)で掲載が始まり、その後映画やテレビでドラマ化されて社会現象にもなった大人気時代劇に『子連れ狼』(小池一夫原作・小島剛夕画)という作品がある。
この物語は剣豪・拝一刀(おがみいっとう)が息子の大五郎を連れながら悪党を退治する人気シリーズなのだが、今回ご紹介するのは「悪の子連れ狼」というか、あまりに下衆の極み過ぎる「子持ち強盗」についてご紹介したい。
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子連れ狼篇(1973年) – 桃屋のり平アニメCM
1972年(昭和48年)5月1日、東京都上野で28歳の男性Oが強盗容疑で捕まった。
この男は以前より酒癖が悪く乱暴で、長年連れ添っていた妻から三行半を突き付けられて、生後9ヶ月の息子と二人で埼玉県のある市で暮らしていた・・・(この続きはこちらから)