9月23日、オーストラリアのニューサウスウェールズ州が真っ赤に染まった。
空はもちろん、空気中にも赤見の強いオレンジ色の靄が散漫しており、非常に不気味な体をしていたようだ。
この怪奇現象の原因は、ニューサウスウェールズ州全域を覆った低気圧が原因で起こった「砂塵嵐」であり、今回のものはオーストラリア史上最大規模であったと報じられている。
この異常気象は、外国だけのものではなく、このまま温暖化が続けば近い将来日本国内でも起きる可能性があるという。これからの時代、人々を騒がす怪現象は、人々の手によって起こっていくのかもしれない。
文:梅田
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