先週、不注意で亦々プリンターがトラぶってしまいました。
原因は、切れ端のラベル用紙があったので、勿体ないからと使ったら、内部に引っ掛って排出されなくなってしまいました。
どうやっても用紙が取り出せないので、メーカーのサービスセンターに電話したら、保証期間が過ぎているので、修理代金は最低12,000円以上とのこと。
価格コムで調べたら、昨年の同仕様モデルの最安値が8,225円だったので、直ぐに注文しました。
故障したプリンターは、2年前に購入したものです。今回は他メーカーの機種とも考えたのですが、インクも交換したばかりなので、これが使える機種とせざるを得ませんでした。
なにしろインク代が高過ぎます。このプリンターの6色インクセットは5,000円以上もします。
従って、今回のプリンター代8,225円ですが、付属しているインクの代金を差し引くと、プリンター本体は約3,200円余りになります。
修理に出すより、はるかに安上がりです。
端末をゼロ円で売るスマホ商法同様、インク代で儲けるメーカーの戦略に疑問を感じているのですが、一向に改まりません。困ったものです!
墓場行きのプリンター 2013年10月に購入したばかりなのに勿体ない!
昨年秋モデルの型落ち物ですが、発売当初の価格の約1/3で購入出来ました。
注文した12月4日はの最低価格は8,225円でしたが、今日(12月11日)現在は9,482円と1,200円余り値上がりしています。ラッキーでした!
うちの洗濯機も2年で故障。
幸い補償期間があったからよかっtですが。
修理するより買うほうが安いという今の世の中、
何だか間違っているような。
でも少しでもお安く買えて良かったですね。
高いインク代、どうにかならないものでしょうか。
この3年間で、3台もプリンターを買い換えました。
以前、8年間も愛用していたプリンターの故障した原因は、
やはり私のケチ根性が原因で、インク切れのサインが出ていたのに、
まだ使えるだろうと無理してのインク詰まりでした。
最近の機種は、前面給紙型が主流になっているのも、
紙詰まりトラブル多発の原因かとも思います。
それにしても、インク代が高いですね!
そして、電源ON・OFFの際に、やたらインクヘッドのクリーニングを繰り返して、
インクを消費させるのは、メーカーの陰謀かと疑いたくなります。