毎月のように近在の病院から医療講座開催の新聞折込チラシが入って来ます。
8月も4枚のチラシが配布されたので、この中から前立腺ガンと昨日は関節関連の講座に行きました。
いずれの講座も身に覚えのある高齢者で満員の盛況でした。
私は、昨年11月に部屋の掃除で脚立から転落して右肩を痛め、近所の整形外科で腱板損傷と診断され、
湿布薬を貼るだけで治るだろうと、高をくくっていましたが、一向に痛みが取れません。
そこで、「五十肩と腱板断裂のちがい」の演題に釣られて受講しました。
腱板断裂はMRI画像で見ないと、正確な判定が出来ないとのことです。
現在通っている町医者には、MRI 装置がないので、近いうちに講師の勤めている病院に行こうかと思っています。
医療講座と言うのがあるのはいいですね。
こちらにもあるかどうか・・・。
予備知識があれば早期発見になるので嬉しい講座です。
右肩はまだ痛みがありますか?
MRI検査ではっきり診ていただく方がいいですね。
お大事に。
わが市の高齢化率は非常に高いので、病院にとっては絶好の草刈り場のようです。
一方、私達にとっても勉強になるので、助かっています。
右肩の痛みはまだ完治せず、手が後ろに完全には回りません。
(悪いことをしていないので、手が後ろに回らないのは当然ですが!?)