昨夜(8/23)NHK-BSPで「にっぽん百名山・苗場山」が放送されました。
苗場山との付き合いは深く、’58/9,’59/10,’60/9,’65/10,’68/9,’07/9の6回登頂しています。
信越国境に位し、あの航空母艦の様な堂々たる風姿を誇る苗場山は、また豪雪の山、そして夏には、
広大な頂上に展開する池塘と高山植物によって、際立った存在を示しています。
1958年8月18日、我らの山岳部唯一の女性部員であったY女史が、この山で遭難死された。
そのときの捜索活動が初めての苗場山でした。
赤湯口コースの棒沢出合に嵌め込まれた故Y女史の記念碑
’60年9月22日~25日 元橋→赤湯→苗場山→和山温泉→十日町のコース 3回目の苗場詣でした。
広大な苗場山上湿原 神楽が峰から苗場山を望む
’65年10月10~11日、部員のKくんと職場のO嬢を連れて赤湯→苗場山→和田小屋のコースを辿る。
苗場山頂ははや雪であった。
スキークラブのグリーンシーズン企画で、2007年9月8~9日に和田小屋から入り山頂ヒュッテに
1泊して赤湯に下山するコースをハイキングしました。
頂上は霧の中
2日目 苗場山頂からの御来光 早朝の山頂湿原
山頂湿原の地塘 懐かしい赤湯の宿に到着
陽希さんの苗場山、見ましたよ。
頂上は広いのですね、とても綺麗でびっくりしました。
6回も登られてのですか?
これまたすごい!
お仲間の女史のご冥福をお祈りします。
コメントありがとうございました。
Y女史は会社の病院の看護師長で、山やスキーに良くご一緒していたので、余計に悲しかったです!
尚この番組は、陽希さんのではなく百名山の紹介番組でした。