四国周遊（２）千光寺公園

第１日目の行程は、羽田(8:15)発→広島(9:45)着→尾道・千光寺公園→しまなみ海道→奥道後温泉（泊）でした。
天気は良かったのですが、全国的な寒波襲来で気温は低く、しまなみ海道を通過中に小雪が舞うこともありました。

今回の旅行では、２台のデジカメを持参しました。一眼レフには標準ズームを装着し、望遠ズームは交換が面倒なので、コンデジの望遠ズームを使うつもりでした。
ところが、一眼レフには望遠ズームが付いたままになっていて、確認せずに持って行ってしまいました。
やはり風景やスナップには標準ズームの使用頻度が多く、より鮮明な画像が得られる一眼レフの撮影枚数が少なくなったのが残念でした。
「弘法 筆を 選ばず！」と言いますが、己の腕前を棚にあげて道具の所為にするなんて情けなや！

千光寺公園

千光寺公園・頂上展望台より尾道市街と新尾道大橋の眺望

展望台から千光寺への下り道「文学のこみち」には、歌人・作家など２５基の石碑があります。

林 芙美子　「放浪記」

正岡 子規　「のどかさや　小山つづきに塔二つ」

千光寺境内　寺伝によると大同（AD806年)の開基といわれています。

除夜の鐘で有名な千光寺「驚音楼」

１１年前の番付表　この中で千代大海と魁皇だけが、まだ現役でしぶとく残っています。

武蔵丸の大きな手形