8年前に買った「らくらくホン」を買い換えました。
今や“スマートフォン”が全盛で、おばーちゃんも使っている時代に、恥かしながら又も“ガラケー”にしました。
スマホは、私の不器用な指先ではとても操作できません。そしてランニングコストが高くなる事が敬遠した最大の理由です。
私が初めてケータイを購入した動機は、写真クラブの旅行幹事を引き受けたため、緊急連絡の必要性からでした。
従って、普段はファミリー間の無料通話やメールだけの使用なので、月当たりの料金は2,000円足らずでした。
ただ不満だったのは、写真の解像度が30万画素とお粗末なことでした。昨今の機種はデジカメ並みの画素数です。
新機種に買い替えても、何故かランニングコストが約半額になる事が判りました。
そして、ケータイの料金を2年分割にして、現在の月当たりの料金と殆ど同額です。
もっと早く買い換えれば良かったと、後悔しています。
左が旧機種、右が新機種。やはり年寄りには文字がやボタンが大きいラクラクホンが楽です。
大竹しのぶオバチャンも、いまや“らくらくスマホ”の宣伝に大わらわで、“ラクラクホン”には見向きもしてくれません。