こんなのできた!<2>

単調な生活に新発見を!  
日々の小さな出来事の写真日記

2014/01/26 THATと教ふを後悔す 『NHK短歌 2014年2月号』

2014-01-26 20:28:10 | Weblog


昨夜の若草山の山焼き 
一夜明けての若草山。きれいに焼けている。


暖かい朝だ。
10℃を越えている。

1冊の本を求めて


20日発売の月刊誌を求めて大和郡山へ。


今月号は置いていなかった。


さらに足を伸ばし・・・
山焼きのあとが見える。


「I オン」へ。
ここにも置いていなかった。


続いて奈良市の「K百貨店」。
やっと見つけた。
「K百貨店」と、この隣りの本屋さんには大体置いてある。


ここからの風景はすばらしい。
晴れていればもっとすばらしい。
冒頭の写真はここからのもの。

帰りは何回も電車の通過待ち。


左向き、奈良行きの特急。


遮断機が上がらないまま、また奈良行き。
いつも大和西大寺駅で特急発車の数十秒後に普通電車が発車しているが、
踏み切りでこんな影響を与えていたのだ。


続いて右向き、大和西大寺方面行き特急。


別の踏み切りでも待たされた。


『NHK短歌 2014年2月号』
求めていた本は


『NHK短歌 2014年2月号』
今回は応募してたので、結果を知りたかった。


          NHK短歌 2014年2月号
2012年8月号 以来、1年半ぶりに佳作で名前が載っていた。

《指さしてTHATと教ふを後悔す徒歩一時間伝はらざりし》 ( yosshy NHK短歌 斉藤斎藤選 題「外国の人」)

  「あの~、その~、え~」と、知っている英単語をすべて駆使し
  外国の女性と喋った思い出の歌。

  10年以上前のこと
  奈良市の「大安寺」というバス停で「Yakushiji temple?」と聞かれた。
  歩けば1時間弱。交通機関を利用すると、バスで近鉄奈良駅まで行き、
  奈良駅から大和西大寺駅で乗り換え、西ノ京駅で降りる。

  最後に「that」と薬師寺の方向を指さした。
  どうするかと見ていると、ご婦人は指差した方向に歩き出した。
  よかった、伝わったと安心すると同時に、外国人は節約するのだな
  とも思った。

  あとで考えると、どうも「徒歩1時間」は伝わらなかったようだ。
  「日本人は不親切」と思われていないか、今も気になっている。

   一時  


2014/01/25 山焼きの花火

2014-01-25 20:29:56 | Weblog


真冬の花火

もう1週間たったのか・・・ の日課 


          2014/01/25 朝日新聞
目の体操、「漢字ナンクロ」と「数独」。
「漢字ナンクロ」の問題はよく出来ていて、1に入る漢字が
最後に埋った。


朝から穏やかな天気。
最高気温は 15.5℃、3月下旬並み。連日の今季最高気温だった。


【じゃがいも】の種が届いた。
例年通り メークイン 2kg 、男爵 1kg。
天気のいいうちに畑へ出かける。
膝が完全でないので、セーブしながらの作業。


ここの【さといも】を起す。




ほったらかしなのに 


よく生ってくれた。


若草山の山焼き
昨年は強風だった が、今年は春の陽気。


18:07
若草山から約 15km離れている。
靄で花火が見えないと思っていたら、花火が上がりだした。
花火は 18:15 からだった。
ピントの合っているのを時刻順に残しておこう。

 
18:18

 

 

 

 

 

 
                               18:31
花火が終るといよいよ点火だ。


18:34
点火されたようだ。






18:44
麓から頂上へ火が上っていくのがわかる。


今週の成果


   のち  


2014/01/24 2,000,000回のご閲覧ありがとうございます

2014-01-24 20:55:20 | Weblog


風がなく暖かい日。
最高気温は 12.8℃(14:21)まで上がり、3月上旬並みの気温。
今季の最高気温


高速道路の向こう側は海のように見える
霞などの影響か。


私ではなく、女房殿の検査結果を聞きにきた。
血液検査、CT は異状なしだった。

私のほうは
膝の痛みは一昨日疼いて寝られなかったが、昨夜にす~と消えた。
歩いても痛くない。


歩きたい気分だが大事をとって2~3日静かにしていよう。


2,000,000回のご閲覧ありがとうございます
ブログを始めて 2,219日(約6年1ヶ月)、
昨日(2014/01/23) 累計閲覧数が 200万回を越えました。


累計閲覧数は 2014/01/23 で 2,000,530 回となった。


1日平均 901回。


2014/01/24 16:29

   


2014/01/23 『日付のある歌』 悔しい思いも綴られている

2014-01-23 20:23:08 | Weblog


昨夜は右膝が疼き眠れなかった。
このまま歩けなくなるのかとも思い、昔使った湿布薬を貼ると
す~とし、いつしか眠った。


少し歩かねばと図書館への送迎をしてもらい本を返却する。


 『日付のある歌』
河野裕子さんの第10歌集。


1999/11/10 ~ 2000/11/09 の1年間、娘の紅さんと同時連載で
1日1首を作った。この歌集には裕子さんの歌だけが掲載されている。


         三月九日 朝雪 紅、実験で五時帰宅、永田六時就寝、裕子7時起床
《チグハグに暮らす家族に猫二匹怪しみもせず付き合ひくるる》 (河野裕子 『日付のある歌』)

 紅さんは裕子さんの長女で京大生、ご主人の永田さんは京大教授。
 この頃裕子さんは主婦業の傍ら、NHK歌壇選者、毎日新聞選者、「塔」選者を
 されていた。選歌はほとんど徹夜作業となる。また、地方へも講演、講師で出か
 けられる。短歌の仕事が毎日ある。


         九月二十日 はれ 
     夜中過ぎ鏡の前で偶然気づく
《パソコンの青き画面に向きゐるに「何やこれ」と言うて君に触らす》 (河野裕子 『日付のある歌』)

 2000/09/20 左脇に大きなしこりを発見。
 2000/09/22 診察で乳癌と判明。
 「4年前の乳腺外来では見過ごされた。これも運命か」と悔しい思いも歌われている。


         十月十日 雨 
     眠られずハルシオンを酒で嚥みこむ
《わたしよりわたしの乳房をかなしみてかなしみゐる人が二階を歩く》 (河野裕子 『日付のある歌』)

 2000/10/11 入院、手術。翌 2000/10/12 退院。
 このあと、10年間を乳癌との闘病に費やされた。



今回も他の図書館より取り寄せてもらった。
「すいたとしょかん」とある。


この本は著者のサイン入り。


今回もパソコン入力した。


以前の倍のページ数、118ページあった。


普通のホッチキスでは留まらない。


大きいホッチキスでガシャと留めたが、針が曲がってしまう。


クリップで留めた。

    


2014/01/22 ナースコール復活

2014-01-22 20:34:52 | Weblog


膝の痛みは 昨日よりひどくなった。
この1枚を撮りたかったので外へ出た。
足を動かさない方がいいと思い、一日中室内で椅子に座っていた。


河野裕子さんの歌集のパソコン入力。
1ページの行数が多く、倍以上の時間がかかる。

郵便物の処理


保険会社「M」の更新。


「Iオン」のポイントの交換。
商品券に交換しようとパソコンで確認すると、2013/12/31 で 500ポイントが
無効になっていた。
昨年末までにやっておかなければならなかった。
10円、20円安いから買いに出かけているのに、アホなことをした。


保険会社「K」
火災保険の契約をしているが、生命共済の加入の案内。
申し込み時の加入年齢がすでに越えているのに・・・
どんな管理をしているのか。

ナースコールの復活


母が使っていた2代目のナースコール

膝のちょっとの痛みで、家の段差が身にしみる。
立つときも手をつかないと立てない。

当分の間 「お茶」「新聞」 に使おう。