冷え込むとの予報だったが、風がないためか暖かく感じた。
濠には氷が張っていなかった。
奈良市は今季最低気温を更新した。
-2.4℃(06:43)、最も寒い時期を下回る。
雲一つない。
きょうの予定は母の相続の手続き
(1) JAで母の貯金の引き出しと解約
(2) 法務局へ不動産登記の申請書を提出
できれば午前中に終了させたい。
申請書の作成と戸籍などは昨日用意した。
まず「JA」から。
9時の営業時間を待つ。
「JA」 中では忙しく動き回っている。
預金の引き出しの提出書類は申請書と戸籍関係一式。
戸籍関係は法務局に提出する戸籍一式を全てコピーして添付した。
窓口の職員はわからないようで、支店長さんが席から指示をしていた。
法務局に提出する「被相続人の相続関係説明図」がいらないか聞くと
支店長さんは「提出は不要ですが見せてください」と言われ、
支店長さんが申請書、戸籍などをチェックされた。
20分ほどして、支店長さんは窓口の職員に「解約の手続きをして」といい、
入店してから約30分で貯金の相続の手続きが終わった。
昨日に続き橿原市の
法務局へ。
これが不動産の所有権移転登記申請書。
昨日自分で申請しようと、法務局で書き方などを教えてもらいその日に作成した。
普通は司法書士さんが代行する。
私は初めてのことで受け付けてもらえるか、何を聞かれるか心配だった。
担当者は戸籍などをチェックされ、電卓で課税価格・登録免許税をチェックされた。
戸籍、住民票、印鑑証明書のチェックでは「これと、これと・・・」と声を出される。
私は何か不備があったのかとドキッとする。
コピーしますと席を立たれた。ここまで約10分。
後で説明を受けてわかったが、戸籍関係の書類は返還してもらえる。
法務局で必要なところをコピーされ、綴じられて、私が全てに割り印を押した。
これでチェックは終わったようだ。
不備なところはなかったようで、質問をされることもなかった。
「○○円の印紙を買ってきてください」といわれた。
「登録免許税」に書いた金額を国に納めることになる。
渡すと担当者は「申請書の右側に貼り付け、この書類を1番の窓口に提出してください」
といわれた。
1番の窓口では「書類に不備があればこちらから連絡いたします。連絡がなければ
登記が完了したことになります。この日以降に取りに来てください」と言われた。
ここまで約15分。
案ずるより産むが易い、簡単に登記申請が終わった。
これで○○万円が浮いた。
帰りに
「I オン」。
昨日、配達時不在の票が入っていた。
書留の受け取り。
ガソリン給油。
ガソリン ¥135.
灯油 ¥1,440.
午後は囲碁クラブ
私の狙いは全てはずされ完敗。いいとこなしの3連敗。