こんなのできた!<2>

単調な生活に新発見を!  
日々の小さな出来事の写真日記

2012/12/05 四十九日の法要

2012-12-05 20:48:22 | Weblog


晴れで一
安心。


母の四十九日の法要 
早いもので母が亡くなり四十九日となった。死者追善の最大の法要を営む。
居るだけの母と思っていたが、なにかの時に、ふと、その存在の大きさを実感
している。

本日の準備で忙しかった。
私の父の兄弟姉妹は7人、母の兄弟姉妹も7人。配偶者を入れると28名となる。
このうち存命な方は4名となった。最高齢は100歳。
本日の出席してくださったのは父・母の兄弟の子、つまり私の従兄弟夫妻。
平日でも出席可能な方がほとんどだ。

墓参りをしてもらうので、天気が心配だった。


天気はクリアできた。
しかし、だんだんと風が強くなってきた。
晴れているだけでいいとしよう。

つぎに、日にちを忘れてはいないかと心配する。
2回ほど日時を連絡しているが、昨日までに3名の問い合わせがあった。
予定の30分前には全員がそろって、これもクリアー。

お寺さんは忘れることはないので、開始時刻を待つ。
きっちり予定の時刻に来てくださった。
昔の法要は3時間ほどかかったが、今は1時間ちょっとに短縮されている。


七七日のミニ講和。

途中、墓寺の坊さんから何時からおつとめしたらいいかと電話があった。
紙に書いて渡しておいたのに・・・ 

お寺さんのお参りのあと、割烹店のマイクロバスで墓参りに。
強い風が吹き、非常に寒い。


昨日掃除しておいたが、枯れ葉が集まっている。
おつとめは長~いお経で、すご~く丁寧だった。
このあと「割烹 U武」へ。


食後、


お供えものを袋詰めする。
所要で途中に帰られた方にお届けをする。
日暮れが早く、外は真っ暗だ。

皆様のご協力でつつがなく、母の四十九日の法要を済ませることができた。

   のち