雨雲が去り、お天気マークに恵まれまた6月9日、午後1時30分より延期されていたサツマイモの苗(鳴門金時300本、紅アズマ100本)と西瓜、まくわうり、トマト、ピーマンの野菜苗を植えました。
一週間前の6月2日、津山衆楽ライオンズクラブの青少年健全育成事業と認証25周年記念事業の一環として保育園児に土に親しみ、作物を育てる楽しさと収穫の感動を体験してもらおうと、鏡野町寺元の「津山衆楽ライオンズクラブ農園」で我がクラブ会員15名と作陽保育園の年長児27名、付添いの保育士4名がサツマイモの苗(100本)植えで交流しました。
10月初旬に作陽保育園児と収穫し、10月9日・宮川朝市・第12回リサイクルマーケットと第11回津山衆楽ライオンズクラブ旗少年柔道錬成大会売店で販売(焼き芋、フライドポテト等に加工)し、奉仕事業資金に充てます。
2日前畝を高く作っていたのでマルチという薄いフィルムで覆い、サツマイモ苗を約30cm間隔に竹ヘラで垂直植えにしました。
植え方には 垂直植え、斜め植え、水平植え、舟底植えがあるそうです。
マルチの中は、表面温度が70度にもなるため、高い気温を好むサツマイモにはとても良い環境となり、収穫量も増え、雑草が生えるのが少なくなります。
ついでに私が大好きな「まくわうりと西瓜」ピーマン、トマトの苗も植えました。
「狸」に食べられなければ、収穫が楽しみです。
まくわうり【真桑瓜・味瓜・都瓜・甘瓜・梵天瓜・甜瓜】
ウリ科の蔓性(つるせい)の一年草。茎は地をはい、葉は手のひら状に浅く裂けている。夏、黄色の花が咲く。果実は楕円形で、黄・緑色などの縞模様があり、果実は米俵のような円柱形で、「メロン」よりも果肉が硬く、洋なしのような食感があります。甘く、食用。漢方では未熟果の萼(がく)を乾燥し、催吐剤・下剤とする。インドの原産。古くから世界各地で栽培され、日本では美濃国真桑村(岐阜県本巣市真正町)産が有名であったところからの名という。甜瓜(てんか)。あじうり。あまうり。まくわ。
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