薬物乱用から子供達を守ろう!薬物乱用防止教育認定講師養成講座が開催されました。

報道機関　各位
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ライオンズクラブ国際協会336-B地区
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　地区ガバナー　一井　淳治
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　キャビネット幹事　釜田　　理
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　青少年健全育成委員長 土師　健嗣

　　　　　　　　　　　薬物乱用防止教育認定講師養成講座開催のご案内

拝啓　平素はライオンズクラブの活動に深いご理解と多大なご協力を賜り、誠にありがとうございます。
さて、現在薬物乱用問題は、全世界的な問題となっています。
我が国におきましても、覚せい剤・合成麻薬MDMA、違法ドラッグ・大麻乱用が青少年層に拡大し、薬物汚染の現状は、ますます低年齢化・潜在化傾向にあり、極めて深刻な社会問題となっております。
この問題解決のためには、学校・家庭・地域社会が一体となって、正しい知識を身につけ、薬物乱用防止教育を進めていくことが重要です。
薬物乱用防止のためには、小学生・中学生の小さい時から、薬物乱用防止の正しい知識を身に付けることが必要です。
そのために、ライオンズクラブのメンバーが、クラブ単位で地域の小中学校で薬物乱用防止教室の開催を実施することが求められています。
この講座は、内閣府、厚生労働省、警察庁、文部科学省の後援を受け、（財）麻薬・覚せい剤乱用防止センターとライオンズクラブ国際協会336-B地区の共催で開催します。
また、本年は、3月30日に開催されました第9回複合地区ガバナー協議会議長連絡会議に、警察庁から、「薬物乱用防止教室」の講師として、薬物乱用防止教育認定講師の派遣依頼の要請がありましたので地域での薬物乱用防止教室の実施が、一層推進されると考えられます。
336-B地区においても、今年度は、講師が実際に利用されるような体制作りに努力いたします。
ライオンズクラブのメンバーが講座を受講し、講師の資格を取得して、自ら講師として学校へ出向いて薬物乱用防止教室を開催することにより、薬物乱用から青少年を守り、健全育成を図りたいと思います。
下記要領で講師要請講座を開催しますので、是非とも取材のご便宜を宜しくお願い致します。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　敬　具


　　　　　　　　　　　　　　記


１．主催　　　　　財団法人　麻薬・覚せい剤乱用防止センター　　
　　　　　　　　　ライオンズクラブ国際協会336-B地区

２．後援　　　　　内閣府　厚生労働省　警察庁　文部科学省

３．講習内容　　　別紙次第参照

４．日程・会場　　日　時　２０１０年１１月４日（木）13：00～17：00
　　　 会　場　津山市総合福祉会館　
津山市山北520　　℡(0868)23-5130　

５．講師　　　　（財）麻薬・覚せい剤乱用防止センター
　　　　岡山県保健福祉部医薬安全課
　　　　　　　　　　岡山県警察本部刑事部薬物銃器対策課
　　　　　　　　　岡山県教育庁保健体育課
　　　　　　　　　ライオンズクラブ国際協会薬物乱用防止教育講師養成講座認定講師
　　　　　　　　　　医学博士　

６．内容　　　　　基礎講座　 専門講座　 実践講座　 啓発ビデオ講座等　

７．参考　　　　　ライオンズクラブ国際協会336-B地区(岡山県・鳥取)
　　　　　　　　　現在　薬物乱用防止教育講師養成講座認定講師　６８名
　　　　　　　　　　　　(内　岡山県　32名、鳥取県　36名)
　　　　　　　　　今回の受講者　４６名(岡山県　37名、鳥取県　9名)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　今回受講者　４９人　　　　　　　　　　　　　　　
８．お問合せ　　　津山衆楽ライオンズクラブ
　　　　　　　　　岡山県覚せい剤等薬物乱用防止指導委員
　　　　　　　　　　　　　　木多　義則
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上

津山衆楽ライオンズクラブが新野小学校のプールにＥＭ投入の記事が山陽新聞に掲載されました

津山衆楽ライオンズクラブのメンバーが環境保全奉仕事業の一環として１０月、小・中学校のプールに津山市では初めて「ＥＭ（有用微生物群）活性液」を投入しました。

水質改善と5月のプール清掃時の負担軽減が目的です。