津山衆楽ライオンズクラブ・会計のブログ

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20日、津山市立新野小学校がEMを投入したプールを洗剤を使わないで清掃しました。

2010年05月23日 | 社会奉仕活動
20日(金)は津山市の最高気温30.8度真夏日です。
津山市立新野小学校(津山市西中)午後2時から5・6年生55人が校長・教頭・担任の先生方とプール掃除を始めました。

裸足で恐る恐るプールに入る児童達、すぐに「底がぬるぬるしない、歩きやすい」「プールの水が臭くない」「壁をタワシで何度かこすると、ぬめりと汚れが簡単に取れる」等の声があちこちから聞こえてきました。
小学校のプールは排水溝が小さいので、バケツリレーでヘドロ水を汲みだしました。
 先生からも「そういえば排水口にごみが詰まらない、水が澄んでいる」と、EMの効果を証明する声が聞かれました。
プール清掃では、これまで多量の漂白剤や洗剤、水を使っていましたが、EMを投入したプールは床や壁のぬめりや落ち葉などの有機物を分解するため洗剤を使わなくても汚れがよく落ち、児童らの労力軽減や節水にも役立ちます。
素晴らしい効果を確認しました。
水泳学習が待ち遠しい児童たちでした。

336-B地区3R-1Z木多義則幹事と津山衆楽ライオンズクラブ田口博会長が立ち会いました。