津山衆楽ライオンズクラブ・会計のブログ

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庭の貝塚伊吹の中にヒヨドリが5羽育っています。良いPHOTOが撮れました。

2009年07月10日 | 本業・津山鍼灸整骨院

ヒヨドリ
形態は頭部から胴体は灰色の羽毛に覆われるが、頬に褐色の部分があり、頭頂部の羽毛は周囲よりやや長く、冠羽となっている。翼や尾羽は灰褐色をしている。

生態は里山や公園などある程度木のある環境に多く生息し、都市部でも見られる。おもに樹上で活動するが、地上に降りることもある。

飛ぶときは数回羽ばたくと翼をたたんで滑空するパターンを繰り返して飛ぶため、飛ぶ軌道は波型になる。鳴き声はピーヨ、ピーヨと騒がしく鳴き、飛びながらピーッ、ピーッと鳴く。ピーヨキュルキュルキュルなどとも鳴く「ヒーヨ!ヒーヨ!」と聞こえ、和名はこの鳴き声に由来するという説がある。

主に果実を食べるが、繁殖期は果実に加え昆虫類も多く捕食する。非繁殖期は果実がほとんどである。

巣は椀形(わんがた)で、葉っぱのよく茂った枝の上に作る。外装は小枝が中心で、内装には草の茎や根を使う。内径8~10cm、探さ3~5cmが一番多い。卵数は3~4個で、4卵が多い。

一夫一妻である。



餌を運ぶヒヨドリの親



監視するヒヨドリの父


仲良くお休みの五羽のヒヨドリの子