津山衆楽ライオンズクラブ・会計のブログ

ライオンズクラブ(アクティビティ・例会・理事会・委員会)鍼灸師会・スポーツ鍼トレーナー等の奉仕活動、津山市のニュース等

山陽新聞「ちまた」に投稿文が掲載されました。

2005年11月25日 | Weblog
11月25日の山陽新聞に私の投稿文が掲載されました。この時期に投稿しますが、
13年連続掲載されています。
明日明後日、ボランティア活動に励みます。10時一番の予約チームは、宮崎フェニックスの4人です。気をつけて来津してください!!

伝えたいこの汗、この心!!つやまリンリン駅伝にスポーツ鍼マッサージコンディションルーム設置。

2005年11月25日 | Weblog
ハンディキャップを抱えながら、ひたむきにゴールを目指す車いすランナーの姿は、障害のある者に希望と勇気を、沿道で声援を送る観衆に爽やかな感動を与える、第十八回津山国際交流車いす駅伝競走大会の準備も整い、後は二十七日の号砲を待つばかりとなりました。
 この大会の大きな特色は、市民挙げての支援体制にあり、幼児からお年寄りまで幅広い層のボランティアが多く活躍しています。
 私たち岡山県スポーツ鍼トレーナー協会は参加十三回目の今回も、三十名のメンバーが「チーム係員・スポーツ鍼トレーナー」として二日間コンディションルームを設置。レース前後の鍼やスポーツマッサージ、レース後の疲労回復治療など参加選手や大会関係者のコンディションの調整を担当します。
 大会当日の朝はレースの準備で忙しい選手のため、待機場所へ出張し、ウォーミングアップマッサージを行い冷えた身体もをほぐします。「身体が暖る」「緊張がとれた」「好記録がでる」など、うれしい声が聞かれます。
 車いすランナーは身体に障害があっても,みんなで助け合って,たくましく生きています。毎回その実感が,私の胸に強く刻み込まれます。 
 今回から車いすランナーと一緒に二百六十人の一般市民がミニマラソンを走る「第1回津山ふれあいマラソン大会」が開催されます。参加選手と市民の交流,熱心なボランティアの協力ぶり,障害の有無を超えた熱い友情とふれあいの輪に、深い感銘を受けることでしょう。