今日という日は……

日々のつぶやき、趣味の写真、ランニング、映画、etc
拙いブログですが…

GreenSnap

2021年03月30日 | 草花


『GreenSnap』というスマホ用アプリがある。

これ、花の名前を調べるのに早くて簡単!とっても便利なアプリなのです。

名前を知りたい花の写真を撮るか、もしくはスマホ内のファイルを送るだけで
AIが自動判定してくれ、またそれを見た人から回答ももらえるのです。

昨日自宅付近で見つけた名前がわからない花をGreenSnapで調べたところ
AIが即回答してくれ、ご存じの方からはコメントもいただきました。

花の名前を調べたい方へのおすすめのアプリです!

↓↓↓GreenSnapで調べた花です。


ニリンソウ


ノボロギク


ムラサキケマン

廃校の桜…小川町立小学校 旧下里分校

2021年03月27日 | 写真


数日前、重松清さん原作のNHKドラマ『きよしこ』を見ていたら、比企郡小川町にある旧下里分校が映った。

ここは写真を撮り始めた頃に訪れ、ノスタルジックなその景観に魅了され、何年か毎春通った場所です。

その景観の希少さなどから今でもロケーション撮影などに使われているのでしょうね。





校庭の端の建物をリニューアルして新しくカフェがOPENしたようです。



こうした風景はいつまでも残して欲しいものです。

(写真は過去の撮影時のものです)

花桃の郷~石尊山~官ノ倉山

2021年03月25日 | 草花


冷たい雨の週末から一転、気温がぐっと上がった24日、東秩父村にある花桃の郷に行ってきました。



荒廃した農地を活用して植えられた花桃が山の斜面に広がっていました。





観光客目当てのお店もなく、また住民の方の姿もほとんど見かけず、ノンビリと春を感じながら散策しました。

陽だまりの休息所で風景を楽しみながら食事を済ませたあとは、近くにある石尊山(セキソンザン)~官ノ倉山を歩くことに…。

道の駅 和紙の里ひがしちちぶに駐車し、往復で7キロの山歩き…





距離は短かったものの、想像以上の急登が続きます。
ストックを持っていけば良かった…

Instagramと写真

2021年03月20日 | 写真
スマホが普及したことで多くの人達が気軽に写真を撮れるようになりました。

日本人の4人に1人が利用しているInstagramでは、例えば『#桜』と検索するだけで1100万件もの写真がヒットします。正に『一億総カメラマン』状態です。

アップされた写真の中には素晴らしい出来栄えの写真が数多くあり、自身の『撮り方』や『編集の仕方』にとって大いに参考になり勉強させてもらっています。

2011年に一眼レフカメラを購入して4年~5年経った頃から飽きがきていた写真ですが、最近またモチベーションが上がったのは間違いなくInstagramの影響だと感じています。

今日はこの時期に高麗神社に咲く花をアップします。


高麗家住宅と枝垂桜


山茱萸(サンシュユ)


桃の花


雪柳

飯能河原の風景

2021年03月17日 | 草花
飯能河原でも季節は進み色々な花が咲き始めました。


タチツボスミレ


ムラサキハナナ


スノーフレーク

しかし2019年秋に襲来した大型台風の爪痕はまだ残ったまま約1年半が経過。



土砂が詰まったままの土管を新しいものに交換する工事が漸く始まりました。



人が差したと思われますが、カワセミのための止まり棒でしょうか…

川の流れが戻ればまた餌を探すカワセミの姿が見られるようになるでしょう。

高麗神社に咲く花

2021年03月14日 | 草花


埼玉県日高市には奈良時代、高句麗からの渡来人によって創建された高麗神社があります。

広い境内にはこの時期、色々な花が咲いているので写真を撮り始めた頃から度々訪れており、今春も2度ほど撮影に行きました。

今日は高麗神社に咲く花を何枚かアップします。


マンサク


沈丁花(ジンチョウゲ)


紫花菜(ムラサキハナナ)


ミツマタ

カメラ EOS6D
レンズ CANON EF70-300mm F4-5.6L IS USM

山歩き…顔振峠に向かって

2021年03月12日 | 山歩き


3月10日、西部秩父線東吾野駅からスタートして約5時間かけて11キロの山歩き。



初めてのこのコースでの楽しみは、渋沢栄一の養子、渋沢平九郎が戊辰戦争の折、立ち寄ったことから名付けられた『平九郎茶屋』での昼食。



スタートしてから3時間以上歩いて平九郎茶屋に着いた時はお腹が空き、写真を撮るのを忘れて箸をつけてしまいました(笑)



箸をつけた後の写真ですが、お蕎麦も山菜天ぷらも美味でした。
特にフキノトウなど旬の山菜はとっても美味しかったです♪



平九郎茶屋のある顔振峠(こうぶりとうげ)は、源義経が奥州へ逃れる際、あまりの絶景に何度も振り返ったことから名付けられたと言われています。



顔振峠からは吾野駅(あがのえき)に向かい約1時間かけて下山しました。

この日は冷たい北風が吹いていましたが、色づく風景に出会い、季節の山菜を食べ…
春を感じながらの心地よい山歩きでした。

ツバキ

2021年03月08日 | 草花


数日前まで見かけなかった花が、タイミングを合わせるようにほぼ同じ頃、彼方此方で咲き始めるのは興味深い現象です。

昨日のランニングの途中でも咲き始めた花をいくつか見つけ、今日撮りに行こうと思っていたのですが、雨の為中止。

今日は生垣に咲くツバキをアップします。





この生垣には山茶花(サザンカ)とツバキを混ぜて植えてあるのですが、写真を撮り始めた10年ほど前までは花の名前をほとんど知らず、サザンカとツバキはよく似ているため、同じ花とばかり思っていました。

オオイヌノフグリ

2021年03月06日 | 草花




毎年、この時期に可憐な花を咲かせる『オオイヌノフグリ』を見るたびに、その名前が気になります。

その実がオス犬のフグリに似ているということで、明治の頃、植物学者の牧野富太郎氏によって名付けられたとか…


オオイヌノフグリの実 引用:京都九条山の自然観察日記より

漢字で書けば『大犬の陰嚢』となりますが、同じ時期、同じ場所などでよく見かける『姫踊子草』の優雅な名前と比べて、何とまぁ酷い名前を付けたものだと…


ヒメオドリコソウ

私と同じ気持ちになる人も多くいるようで、『星の瞳』や『瑠璃鍬形(ルリクワガタ)』への改名の動きもあったようですが、一旦、名付けられ浸透した名前を変えるのはなかなか難しいようです。


ホシノヒトミ or ルリクワガタ
…どうでしょうか?

ミモザ

2021年03月03日 | 草花


自宅近くに鮮やかな黄色の見慣れない花が咲いていました。







調べるとミモザという植物のようですが…
「本来、ミモザという植物は無い」とか「ミモザとはオジギソウを指す」などとも…
う~ん、良く分かりません。

要するにミモザという名前は『アカシアの仲間の花』の総称のようです。

そのアカシアには色々な種類があるようですが、私が見た花はフサアカシアという名前のようです。

因みにアカシアというと昔、西田佐知子さんが歌っていた「アカシアの雨に打たれて~♪」が耳に残っていますが、これは降雨のことではなく、ニセアカシアの花びらが散る様を表しているのだと、今回初めて知りました。


ニセアカシア 引用:庭木図鑑 植木ペディアより