カワセミ@飯能河原 2022年09月01日 | 生き物 飯能河原にはカワセミが生息しているのですが、夏はバーベキューなどを楽しむ人が増えるため日中はほとんど見かけることはありません。 しかしモモとの散歩で早朝に河原を歩いていると、餌を獲るために川面を見つめていたり、水面近くを飛んでいる姿を度々見かけることがあります。 鮮やかな水色の体と長いクチバシが特徴で『ヒスイ』『青い宝石』などとも言われる美しい小鳥です。 ----------------------------------------------
イソヒヨドリ(磯鵯) 2022年08月18日 | 生き物 ベタンダ越しに見慣れない鳥が2羽止まっていた。 ズームレンズで撮影後、調べてみるとイソヒヨドリという鳥らしい。 『サントリーの愛鳥活動』よりお借りしました オスは美しい色をしているので、これはメスもしくは産毛のような羽毛が見えるので幼鳥かもしれませんが…よくわかりません。 磯鵯という名前からわかるように本来、海岸付近に生息している鳥らしいのですが最近は内陸にも生息地を広げているようです。 飯能河原に巣があったのかな? ………………………………………………………………………………………………
ガビチョウ(画眉鳥)が鳴いている 2022年06月15日 | 生き物 江戸時代に中国から飼い鳥として持ち込まれ野生化したガビチョウ。 この時期、あちらこちらで鳴き声が聞こえます。 家の中からその姿を見つけ写真を撮ってみると全て嘴を開いて鳴いているものばかりでした。 縄張りを主張するために声を張り上げて鳴いているようですがとにかく喧しい鳥です。 ガビチョウの鳴き声 ----------------------------------------------
昆虫の不思議 2022年05月26日 | 生き物 時々見かける蜘蛛の巣の『隠れ帯』or『白帯』 何の役割があるのかについては、目立たせて獲物を捕まえやすくするとか、障害物と見せかけて天敵から身を守るなど、色々な説があるようです。 桜の木片に見せかけたツマキシャチホコという蛾の幼虫です。 昆虫の擬態は色々ありますが、その完成度の高さに驚かされ、どういうプロセスを辿ってこうなったのか不思議でしかたありません。 まるで力士の顔のような『人面カメムシ』 昆虫ではありませんが…珍しい色をしたカタツムリ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
アオサギ 2022年05月21日 | 生き物 夏場になると人の姿が増えるせいか、あまり姿を見せなくなるサギですが、川沿いのお店の方に餌付けされたアオサギは時々見かけることがあります。 シラサギやアオサギの中には、夏は北海道で繁殖し、冬は越冬のため本州へ渡るものもあるらしいので、夏に見かけなくなるのは、必ずしも人が増えるためだけではないようですね。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
地蜘蛛(ジグモ)と福寿草 2022年02月26日 | 生き物 早春の花、福寿草を撮っていたら偶然、地蜘蛛の巣を見つけました。 『やまびこネット』さんからお借りしました。 子供の頃、地蜘蛛の巣を途中で切れないように蜘蛛が入ったまま引っ張り出す遊びをよくやったものですが、最近はほとんど見かけなくなりました。 神社などで探したこともありましたが全く見かけないので絶滅危惧種にでもなっているのかなぁ…などと思っていました。 因みに昔、屋根から落ちてきた雀の雛を育てていた時は、地蜘蛛を餌として食べさせていたことも子供の頃の思い出として記憶に残っています。 皆さんがお住まいの場所では地蜘蛛の巣を見ることが出来るのでしょうか? ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
擬態 2021年08月12日 | 生き物 ↑折れた木の枝ではありません。 これはツマキシャチホコという蛾の成虫です。 自宅付近でも時々見かけますが、樹皮が剥けたように見える翅など、これはもう神業&芸術と言ってもいいくらいの出来栄えです。 擬態の進化の過程については、突然変異説やダーウィンの進化論説などがあるようですが、まだよく分かっていないようです。 昆虫が「これを真似てみよう!」などと思うわけがないので、遺伝子が勝手に?長い年月をかけて変化していったのでしょうか… ホント不思議です。 ↑力士のような人面カメムシ ↑捕食者を目玉模様で驚かすためと言われているタテハモドキ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
アオサギ 2021年05月10日 | 生き物 朝6時前に飯能河原に出てみると川の中に立つアオサギを見つけた。 今年に入ってからキャンパーが増え、それに伴ってシロサギやアオサギの姿を見かけなくなっていたので目にするのは久しぶりでした。 川沿いに建つお店の方がアオサギの餌付けをしているという話を聞いたことがあるので、その個体かもしれません。 そういえば、以前、カワセミの撮影に毎日のように来ていた男性の姿を最近は見かけないのでカワセミも塒(ねぐら)を変えたのかもしれませんね。
チンパンジー@多摩動物公園 2020年07月31日 | 生き物 梅雨が明けると昼間のランニングはキツくなるので曇り空のうちにと今日10キロほど走った。 午後は過去写真の再現像。 歳とともに物忘れが多くなっても写真を見るとその時の状況が思い出されます。 再現像した写真のうち今日の一枚ということで数年前に撮ったチンパンジーの写真をアップします。 因みにこのチンパンジー君、メスを追いかけ回し仲間からも嫌われ者のようでした。(笑) (カメラ)EOS7D (レンズ)CANON EF70-300mm F4-5.6L IS USM
ゴマダラカミキリ 2020年07月06日 | 生き物 子供の頃はよく捕まえて紙を切らせて遊んでいたカミキリムシ。 今朝ベランダで見つけたので写真を撮って調べてみるとゴマダラカミキリという種類のようです。 (カメラ)EOS6D (レンズ)CANON EF100mm F2.8L マクロ IS USM
多摩動物公園の鳥たち 2013年06月06日 | 生き物 風邪気味で喉が痛かったので三日間ランニングを休んで昨日走った。 9時にスタートしたのだが直射日光と気温の高さが影響して体が重く7キロ地点で脚が止まった。 暑い時期には時々こうしたことがあるのだが、この日は無理せず水分を補給した後 コースを変更して日陰の多い低山に入りウォーキングも混ぜながら13キロ走った。 そして午後は一転して梅雨空に…雲ってから走れば良かった。 さて今日は5月下旬に行った多摩動物公園の鳥たちの写真をアップします。
蝶の写真 2013年05月31日 | 生き物 薔薇の写真が二回続いたので今日は多摩動物公園で撮った蝶の写真をアップします。 昨日は梅雨入りして家の中が何となくジメジメした感じがするので二台ある除湿機を 朝からずっと稼動させてました。そしてどんよりとした雲が広がっていたので一日中 引き篭もり生活でした。ところが朝起きると一転して良い天気。急いで朝食を済ませ これから撮影に行ってきます。
多摩動物公園の動物たち 2013年05月28日 | 生き物 5月19日に多摩動物公園に行ったが到着したのがお昼頃で全ての動物たちを見ることが出来なかった。 そこで四日後の平日にカメラとレンズを変えてもう一度出掛けた。 動物のことだから午前中のほうが活発に動いているのかと思ったがヒグマやオオカミ、ペリカンなどは まだ睡眠中で思い通りには撮れなかったが、時間にも余裕があり遠足で来園していた大勢の幼稚園児に 混ざってのんびりと写真を撮った。この時の動物や蝶の写真を何回かに分けてアップします。
多摩動物公園…その④ 2013年05月24日 | 生き物 多摩動物公園の昆虫園で飼育されている蝶の写真二回目です。 アップした写真は5月19日に出掛けた時のものですが、実は違うレンズで撮ってみたかったので 昨日23日にもう一度行ってきました。昨日は平日のため空いており前回見なかった動物達の写真も 撮影してきたので追々アップしたいと思います。 イシガケチョウ ジャコウアゲハ アサギマダラ シロオビアゲハ
多摩動物公園…その③ 2013年05月23日 | 生き物 多摩動物公園の入口そばに蝶を放し飼いにしているドーム型の温室がある。 その中に入ると色々な種類の珍しい蝶がヒラヒラと舞っておりまるで別世界。 僕は特に蝶好きということもないのだがちょっぴり感動… 童心に帰って夢中で写真を撮りました。 蝶の写真は二回に分けてアップしようと思います。 オオゴマダラ ツマムラサキマダラ カバタテハ リュウキュウアサギマダラ