映画看板の街青梅…②

昨日の続きで青梅駅周辺の商店街に掲げられている映画看板の写真を
アップします。子供の頃住んでいた最寄駅、西武線江古田駅そばにも
映画館があって休日に観にいった時など立ち見していたほど混んでいた
記憶があります。
またテレビ放映の時は今のように録画機器がないので他のことは出来る限り
差し置きテレビの前に座ったものでした。
当時観た一本一本の映画は最近の映画よりも強く印象に残っており
とても懐かしく感じられます。
『鳥』『リオ・ブラボー』『明日に向って撃て』…いやぁ面白かったなぁ～

映画看板の街青梅…①

青梅駅周辺の商店街に多くの映画看板が掲げられていると知りカメラを持って
出掛けた。これらの看板はプロの映画看板絵師によるものだとか…
若い頃見た映画の看板が昭和レトロの雰囲気を醸し出していてとても懐かしい。
事前にネットで見た看板と違うものが掲げられているので時々変えているのかな。
撮った写真の枚数が多いので２回に分けてアップします。

梅雨の合間の晴れの日に…

6月27日梅雨の合間の晴れ、南沢あじさい山と高幡不動に出掛けた。
二箇所ともアジサイの名所で平日のこの日も年配の方々中心に多くの見物客で
賑わっており写真もそれなりに撮ったのだが…イマイチ写真のオンパレード。
下の写真はそんな中で生き残った『城ヶ崎』という品種です。
アジサイに晴天や人ごみは似合わないなぁとつくづく…

紫陽花…②

雨が似合うアジサイ、乾いた花びらよりも雨の雫のついたしっとりした花姿が
いいですね。今年は梅雨らしい天気が多いので撮り応えがあります。
といってもアジサイの撮影、今年初めてですが…
空梅雨の年は霧吹きで濡らして撮影なんてアリなんだろうかとフト思う今日この頃。
現役の頃はスーツのベタ付きが鬱陶しくて嫌いな季節でしたがリタイアした今では
そんなこともあったかと忘れてしまうほど好感度が高い季節となりました。

紫陽花…①

写真に興味を持ってから花の見方というか花に対する評価が変わった。
簡単に言うと撮り応えがある花の評価はグ～ッと上昇。
春先からここまででベスト３をあげると『桜』『菖蒲』『紫陽花』かな～。
この中で紫陽花はと言うと種類も豊富で開花期間も長く雰囲気があるというのが
いいですね。梅雨の時期にピッタリの花です。
振り返ると初めて紫陽花の写真を撮ったのは６月２日で、その後20日間以上
ずいぶん紫陽花を撮りました。まだしばらくＯＫでしょう。評価は☆☆☆☆☆
そんな紫陽花の中からゴミ箱行きを免れた写真を２回に分けてアップします。

高麗神社にて

高麗神社に隣接する民家の庭を歩いているイタチに遭遇した。距離は約３Ｍ。
高麗家住宅の裏に咲くアジサイを撮ろうと歩いている時の事だった。
こちらを見るわけでもなく庭をゆっくり歩いているので一瞬…？？？
「この家で飼っている？」などとトンチンカンな事が頭を過ぎり
カメラを持っていながらシャッターチャンスを逃してしまった～。
その時はハクビシンではと思ったが帰宅後調べてみるとどうもイタチらしい。
先日は御岳山でモグラ、その前は蕎麦粒山で鹿、そしてこの日はイタチ…
リタイアして日々過ごす場所が変わると出会うものも変わりますね～。
人間or動物、どっちがいいかって？…それはもぅ(^^)v

写真のこと

今週後半は時間を見計らって毎日写真を撮っている。
撮影後自宅に戻りＳＤカードをパソコンに差し込みデータを移す時は
良い写真が撮れたカモカモ…とチョッピリ期待をするのだが…
見るとほとんどはゴミ箱行きとなり残った写真もピントが甘いの
構図がおかしいの、選んだ被写体が悪いの…etc、あれやこれやと反省だらけ。
いちおーモア・ベターでアップしているのだが経験積めば上手になるのかなぁ…？

夕焼け

過ぎ去った台風４号の影響で翌日は朝から普段滅多に見られない雲が広がっていた。
そして夕焼けもとてもダイナミックなものでした。
小学生の頃、夏休みの自由研究で毎日雲を撮影したことがありますが
その時の事を思い出しながらベランダから一眼レフとコンデジで撮影しました。

台風一過の風景

朝５時過ぎ、日本列島を縦断した台風４号一過の写真を撮ろうとカメラを持って
外に出た。
湿気の多いムッとする空気を感じる中、コントラストの強いくっきりとした
飯能河原の風景が広がっていました。
写真３枚目は川の流れが右に大きくカーブする場所で大水が出るとここには
流木やゴミが寄せられてくるのです。
片付けされるのはシルバー人材センターの方々のようですがご苦労さまです。

今年三度目の御岳山

「私を山に連れてって」というリクエストがあり娘と御岳山に出掛けた。
いちおー山ガールの衣装を身にまとっているものの体力的にはウ～ン？という
レベルなのでアップダウンの激しい所は手を貸しながらゆっくり歩き無事完歩。
この日のためにプレゼントしたトレッキング・ポールも最初は馴染まない様子だったが
徐々にうまく使いこなせるようになりました。
そしてこの日の打ち上げはお店も娘のリクエストで『 ぎょうざの満州 』（笑）
娘はレモンサワー、私は中生で乾杯し二人でラーメンをすすったのでした。チャンチャン！

日曜の朝に…

日和田山をバックにアジサイの写真でもと思い朝の早い時間に巾着田へ行った。
天気は曇り、日和田山には雲がかかっておりさらにアジサイの開花状況は今ひとつ。
その後、高麗神社へ行く途中、雨が落ちてきたので聖天院でＵターン。
なんとも中途半端な日曜の朝でした。

国営武蔵丘陵森林公園…その②

巾着田といえば彼岸花、羊山公園といえば芝桜、森林公園といえば…
これといったメジャーな花は浮かびませんが今の時期はルピナスでしょうか。
ルピナスの咲く西口広場までちょっと歩き目の前に広がった景色はまぁカラフル。
アジサイや菖蒲は雨が似合う花、ルピナスは真っ青な空がよく似合う花ですが
残念ながら空には厚い雲が…ちょっぴり残念。
園内には他にもダリア、アジサイ…え～っと以下省略ということで

国営武蔵丘陵森林公園…その①

晴れの予報を見て、さてどこへ行こうか…というのがお決まりのパターンに。
この日はアジサイの名所との二者択一で森林公園を選んだ。
10時半に着いたのだがすでに園内レストランが営業しているのにチョッピリ感動。
醤油ラーメンを食べたが味もなかなかの570円也。さすが国営です。
漠然としたなんとなく目的は『花』だったのだが色々な生き物にも出会えた。
園内に生息するものすごい数の川鵜のＶ字編隊飛行には周辺の人々からも
「うぉ～」と歓声が上がっていました。もちろん写真には収められませんでしたが…
広い園内同様、被写体も多かったので今日は『生き物編』をアップします。

智光山公園の菖蒲…その②

一眼レフを購入して約1年。半年ほどは興味が湧かずほったらかし状態だったので
実質半年位一眼レフカメラで写真を撮っている。
他の方々のブログを見ると中にはプロのような写真をアップされている方もおり
どうしたらこんな写真が撮れるのだろうかとネットで調べたり考えたりするのだが
これがどうにもわからない。
〇〇のカメラと〇〇のレンズを使えばＯＫ！というほど単純なものではないことは
理解できるようになったのだが…レタッチのソフトなのかなぁなどと思案中。
撮影技術は横に置いといて。

智光山公園の菖蒲…その①

曇りとの予報を見て智光山公園の菖蒲園に出掛けた。
花の咲くところにシルバーカメラマンあり…この日もいつも見かける風景が。
まぁ僕も同じなんですけど、僕との違いは皆さん値段の高そうなカメラ＋レンズを
持ってるんですね～余裕のリタイア組といった感じです。
さて、菖蒲ですが他の花々と同様、以前は全く興味のなかった植物ですが
被写体として見ると雰囲気があって結構撮りごたえがある花でした。
自宅に戻って撮り終えた写真を見るといつもと同じくほとんどゴミ箱行きでしたが
生き残りも意外と絞り込めないので二回に分けて10枚ほどアップしようと思います。