↑折れた木の枝ではありません。
これはツマキシャチホコという蛾の成虫です。
自宅付近でも時々見かけますが、樹皮が剥けたように見える翅など、これはもう神業&芸術と言ってもいいくらいの出来栄えです。
擬態の進化の過程については、突然変異説やダーウィンの進化論説などがあるようですが、まだよく分かっていないようです。
昆虫が「これを真似てみよう!」などと思うわけがないので、遺伝子が勝手に?長い年月をかけて変化していったのでしょうか…
ホント不思議です。
↑力士のような人面カメムシ
↑捕食者を目玉模様で驚かすためと言われているタテハモドキ
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言われてみれば葉巻にも見えますね(笑)
コメントありがとうございます♪