手前人物と銀杏の大きさを表現したいのでアスペクト比(縦横比)を16:9で現像した。
アスペクト比16:9は横長で使用される場合が多く、縦長の場合は少し違和感がある。
Instagramにアップする場合は1:1もしくは5:4でないと上下が切れてしまうので5:4で現像してみると
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しかしスマホやコンデジ、一眼レフに5:4という設定は無いため恐らく1:1で撮影してアップしている人が多いのではないだろうか。
因みに1:1で現像すると
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このように同じ被写体でもアスペクト比率により写真の印象を大きく変えてしまう。
アスペクト比というのは写真にとってかなり重要なものだと思っています。