今日という日は……

日々のつぶやき、趣味の写真、ランニング、映画、etc
拙いブログですが…

塩船観音寺のツツジ

2022年05月02日 | 草花


写真撮影が趣味でなければ訪れることはなかった場所はいくつもありますが、青梅市にある塩船観音寺もそのひとつです。

GWの頃、見頃を迎え、すり鉢状のなだらかな斜面に色とりどりに咲くツツジは正に絶景と言えるでしょう。








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飯能河原に咲く花

2022年04月28日 | 草花




飯能河原ではGWを控えて4月21日から有料化(1人千円)が始まりました。
尚、バーベキューなどで出たゴミは全て回収してくれます。

徴収された利用料は飯能河原の環境美化、保全活動に利用されるようです。

飯能河原有料化について

↓飯能河原周辺に咲く花


ヤマブキ


クサノオウ


ムラサキサギゴケ

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ハナミズキ

2022年04月24日 | 草花


ハナミズキと言えば「空を~押し上げて~♪」と歌った一青窈さんの『ハナミズキ』で一気にその知名度が上がったのではないでしょうか。

因みにハナミズキは、ワシントンD.C.に贈った桜の木の返礼として日本に贈られた木なんですね。







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カタクリの花

2022年04月16日 | 草花


片栗粉=カタクリの花?

片栗粉は、本来はカタクリの花の根から採取された澱粉でしたが、江戸時代末期にはカタクリの花が激減し、明治以降は代用で馬鈴薯の澱粉が片栗粉として市販されるようになったらしいです。





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高麗家住宅の枝垂桜

2022年04月03日 | 草花


久しぶりに車で出掛ける用事が出来たので、その道沿いにある高麗家住宅の枝垂桜を撮影してきました。

ここの枝垂桜は10年ほど前から何度も撮っていますが、みな似たような構図になる為、今回は広角レンズを使ってみました。

カメラ CANON EOS Kiss X4
レンズ CANON EF-S10-22mm

↓過去撮影したもので少し雰囲気の違うPICです。





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飯能河原の桜

2022年03月30日 | 草花


飯能河原の桜はあと数日で満開になろうとしています。

しかし、2019年の台風19号により飯能河原の美しい川面は消えてしまったので、それ以前に撮影した桜の写真をアップします。

早くこの頃の風景に戻って欲しいです…






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河津桜

2022年03月25日 | 草花


ここ数日、寒い日が続いたので昨年より桜の開花は遅れそうな感じですが、近所の寺院の河津桜が見頃を迎えました。

河津桜にはメジロやヒヨドリが蜜を吸いにやって来るので、Instagramでもコラボ写真として数多くアップされています。









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ムラサキハナナ

2022年03月21日 | 草花


ムラサキハナナが咲いています。

『ムラサキハナナ』を漢字で書くと『紫花菜』で紫色の菜の花というのが名前の由来のようです。

『ムラサキハナナ』という柔らかな語感が好きで、花姿も可愛らしく私のお気に入りの花です。







元は帰化植物らしいのですが、色と花姿から和の雰囲気を感じさせてくれる花です。



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オオイヌノフグリ

2022年02月05日 | 草花


オオイヌノフグリが咲き始めました。

オオイヌノフグリは漢字で書くと『大犬の陰嚢』です。


(大日本図書さんからお借りしました)

花ではなくその実の形状から名付けられたということで、命名者は日本の植物分類学の祖・牧野富太郎博士です。



しかしさすがにそれでは気の毒だということで『星の瞳』『瑠璃唐草』などに変えようという動きがあったそうですが普及しなかったようですね。



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梅を想う

2022年01月16日 | 草花


近所のお寺の境内に早咲きの白梅・紅梅が咲いています。

そして…毎年この時期に梅を見ると思い出すのは青梅市の吉野梅郷…




2012年撮影

2012年に初めてここを訪れた時はまるで桃源郷に来たような感動を覚え夢中でシャッターを切ったものでした。

しかし、この時すでに世界で初めて梅の木へのプラムポックスウイルス(梅輪紋ウイルス)の感染が確認され、数年前から感染木の伐採が始まっていたのです。


梅輪紋ウイルス「原図和歌山県より」

そして、2014年には梅の公園内すべての梅が伐採されたのですが、その話を聞いた時、大きな喪失感に襲われたことをはっきり記憶しています。

その後2016年に再植樹が条件付きで始まったようですが…



先日たまたま見たテレビ番組で梅の公園の様子が映されていましたが、園内の梅の木は疎らで閑散とした雰囲気…

桃源郷のような昔の姿を取り戻すにはまだまだ長い年月がかかりそうです。


NHK BSP『ふらっとあの街 旅ラン 10キロ』より


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モミジバフウ@美杉台

2021年11月06日 | 草花


モミジバフウ(紅葉葉楓)の葉はカエデのような形をしており、大味な感じで被写体としてはイマイチですが…

ここ飯能市美杉台のように街路樹として植樹されているものが一斉に紅葉するとなかなか迫力のある紅葉風景になります。







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彼岸花

2021年09月22日 | 草花

Instagramより

Instagramで『#彼岸花』と検索すると70万件以上がヒットします。
きっと今一番撮られている花なのでしょうね。

今年は隣町にある巾着田の曼珠沙華まつりが中止になりここでの群生写真が撮れないので、ちょっと視点を変え近場に咲く彼岸花を撮ってみました。










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曼珠沙華

2021年09月18日 | 草花

寺坂棚田



彼岸花は別名、曼珠沙華とも言いますが、これはインドのサンスクリット語『manjusaka』が由来で、天上の花という意味だそうです。

因みに山口百恵さんの歌『曼珠沙華』では「まんじゅしゃげ」ではなく「マンジューシャカ」と歌っています。

マンジューシャカ♫~
恋する女は
マンジューシャカ♫~
罪作り
白い花さえ 真紅に染める♫~


山口百恵さん『曼珠沙華』






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ランニングロードに咲く花

2021年09月12日 | 草花

忘れ草・ヤブカンゾウ

ここ最近は気温がかなり下がったので朝ランは明るくなってからスタートし気持ちよく走っています。

そしてこの時期は道端に咲く花を見つけながら走るのも楽しみのひとつです。

被写体になりそうな花を見つけると帰宅後、足に疲労感は残っているものの撮りたい気持ちが優り、カメラを持って出掛けています。

なかなか良い写真は撮れませんが…


女郎花(オミナエシ)


キバナコスモス


ニラ

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秋桜(コスモス)

2021年09月09日 | 草花


コスモスの和名は『秋桜(あきざくら)』です。

それが『秋桜』と書いて『コスモス』と読むようになったのは昭和52年に山口百恵さん(当時18才)が歌った曲のタイトル『秋桜(コスモス)』が大ヒットしてからだそうです。

作詞作曲はさだまさしさんですが、最初は『小春日和』というタイトルだったそうです。

もしそのままだったら、今でも『秋桜(あきざくら)』と読んでいたのでしょうね。








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