よしべや自然博物館

2022年11月の月蝕を契機に電視観望を始めました。
通信販売とSNS頼りに頑張ります。
天文初心者の悪戦苦闘の記録。

電視観望の記録4050(2024/05/23 月)

2024-05-24 01:00:00 | 太陽系内
月(満月、月齢15.5)
(EVOGUIDE50EDⅡテスト)
久し振りに満月撮れました。
雲の中、新機材もあり結構大変。
IR850nmパスフィルターを使用
ちょっと平面的になってしまいました。(^^;

機材
EVOGUIDE 50EDⅡ
Cenes-C+IR850nmパスフィルター
Virtuoso GTi
ShanpCap4.1惑星ライブスタック50枚をかけたが
保存操作をまちがえ、スナップショットで保存(^^;
やっちまった~

先だって撮った、iPhoneSE3スマホコリメート
雲の真っ只中。

機材
EVOGUIDE50EDⅡ
2倍バローレンズ
20mmアイピース
iPhoneSE3

空一面雲の中、月は存在はわかるが、姿は見えず。
30分毎に空を眺め、月が姿を現すのを待つ。
午後10時やっと薄曇越しに月が姿を現す。
VirtuosoGTiにEVOGUIDEをセットして、
8mm-24mmのズームアイピースでお月見。
電源を入れないVirtuosoGTiで、ファインダーなしで月を導入。
結構月が美しい。行けるんじゃない。
EVOGUIDEにCeres-Cセット。VirtuosoGTiに電源を入れスタート。
暫く悪戦苦闘。上手くいかない。
Ceres-Cを外し、接眼レンズ無しのEVOGUlDEを覗き込んで月を導入。
Ceres-Cセット。SharpCapの画面上にぼやけた月が姿を現す。
そして、ピント合わせに成功。
300%までズームしてピントをつめる。
SharpCapの惑星・太陽・月ライブスタックに入る。
ライブスタック1000枚、ハッキリ見えてからだんだん月がぼやけていく。
ライブスタック100枚、やはりスタック終了時に月がぼける。
ライブスタック50枚、こんなものか。
スナップショットを撮る。
(終了後気づいたが、これだとスタックされてない1枚撮り、スタック画像調整した画像の保存しないで終わってしまった。;^^)

こうして、EVOGUIDE50EDⅡのファーストライトは終わりました。