(Ceres-Cを装着して、VirtuosoGTiに搭載)
SkyWatcher社製
EVOGUIDE 50EDⅡ
口径50mm、焦点距離242mm
EDレンズ(S-FPL53)搭載のガイド鏡
CMOSカメラ用の安価な専用フラットナ一(バックフォーカス17.5mm)もあり、装着するとフラットフィールド28mmのCMOSカメラ用アストログラフとしても活用できる。との販売店の説明。
アクロマートの一段上の口径5cmとしては最安値。(アポクロマートの記載はなし)
ということで勉強・勉強
先づは基本情報をFMA135との比較で、
*フラットナーは大変安価で、約1諭吉さん。使用時は焦点距離が若干延びる模様(英語版説明書)。
*天頂プリズム等は、光路長の関係か使用不可と英語版の説明書に明記されている。が、しかし工夫して運用している人がいる。
**このブログを書き終わって、50EDⅡのヘリコイドの固定ネジのようなものを発見。きちんとわかったら、またここに記載。
そしてネットでお勉強
01)Youtube「なごにい」さん、下記以外にもたくさんの観望事例あり。
天項プリズムを工作して、眼視での月の観望事例紹介あり。
私、不器用で改造できませんが、フラットナー活用の雰囲気はよくわかりました。
輸入・販売元のフラットナー使用時のフィルター装着説明
ベテランの方の運用事例。大変参考に成りました。
EVOGUIDEでの電視観望ブームを起こした日本の電視観望の伝道者SAMさんの該当ブログ
ネットの先輩方、貴重な情報発信本当にありがとうございます。m(_ _)m
追加情報(2024-06-17)