神無月ファンの皆様、ごきげんよう。
昨日発売の『月刊ドラゴンエイジ』二月号もうご覧になられましたかしら？
富士見書房の公式HPからご確認されるとわかりますが、
なんと、なんと！表紙が せつな＆空のツーショットですよっ！！
（タイトルが「京四郎」ではじまるのに京四郎がいないのがなんとも…（笑））
いや、今のところ本誌の展開から察するにありえない取り合わせなんですが
百合的においしい！ごちそーさまでした♪
これ、コミックス二巻みたいに第三巻の巻頭カラーでぜひ収録していただきたいです。
本誌ではアニメ放送開始を記念して四頁のカラー特集が組まれ、うち半分は空役の声優・
矢作紗友里さんのインタヴュー。コミックス二巻と連動したプレゼント企画もあります。
介錯先生サイン・直筆イラスト入りマウスパッドは、空と絶対天使四人組（京四郎が…以下略（笑））
私はせつなか、カオンちゃんのが欲しい！
ああっ、でも、でも、カオン・ヒミコの二人揃いならもっと良かったのにぃ。
（姫千歌病がもう重症です）
そして、そして。先月からの、去年からの超お楽しみ。
附録の小冊子『絶対介錯！』
本誌と同じサイズでオールカラー50頁ほどなんですけど、すごくお洒落で丁寧なつくりで
中身も充実しています。普段の『ドラゴンエイジ』誌定価の40円増しで買えるのが、嘘だと思えるくらい。少年誌だからお小遣いで買える良心的な値段設定なんでしょうけど。
（しかし少年誌のわりに掲載されている漫画の中身がアレなのはいかがなものか（苦笑）あの連載陣のなかで『京四郎』がまともにみえるから不思議…）
編集部さん、グッジョブであります！！
《京四郎サイド》
・スペシャルギフトの描き下ろしイラスト。
秘密の花園で美しい裸身を横たえる四人の天使たち、空、せつな、カオン、たるろって。
しかも空とせつながアブなすぎる！！（鼻血）
本誌の表紙だけでもドキドキなのに、もう二度も三度もどっきりですよ！！
百合ファンにたまりませんね。
・キャラクターナビ
空、京四郎、せつなについてはアニメVer．と初期企画書Ver.との比較があります。
京四郎がはじめは「十六夜凶四郎」って…。
アニメイトで発売の『京四郎と永遠の空設定資料集』にも載っていたらしいのですが、
初期には四人の絶対天使たちは喜怒哀楽の四つの感情の一字を印されていたようで。
カオンが「楽」なのは「音楽」だから？今回は登場したときから二人でラヴラヴなので（笑）カオンもいつも余裕綽々の微笑み？
姫子だけに向ける、姫子だから見せられる千歌音ちゃんスマイル、アニメ第一話でもしかと見届けました♪
・企画段階の舞台設定のラフスケッチ公開。
この物語の下地は結構綿密につくり込まれているようです。
学園都市の各校舎や制服のデザインも豊富。機動風紀隊の衣装も現在と違っていたり。
城塔学園の原型になった古城って実在するんですかね？
（そういえば原作の姫宮邸の外観って某漫画のお屋敷に似ているかも…）
・描き下ろしコミック二頁
猫耳メイドのせつなが可愛いすぎ。
・豪華ゲストの応援メッセージギャラリー。
柳沢テツヤ監督の描く京四郎なんかエロい…。ゲストの皆さんが誰一人としてカオン（とヒミコ）を描かなかったのは遠慮されているからですかね。
あと見開きで、アニメ作画によるせつな・カオンの舞うような武闘シーンや、
藤井まきさん作画の販促ポスターも収録。後者は唯一、カオン・ヒミコの二人が見られた
ピンナップでありました。絶対天使という枠組みで括られるので、このペアがあまり見られなかったのが残念でなりません。
《介錯サイド》
・過去作品解説
『鋼鉄天使くるみ』『円盤皇女ワるきゅーレ』『神無月の巫女』『鍵姫物語永久アリス』
『魔法少女猫たると』『三銃士事件帖』『薔薇の三銃士』『十字架トライアングル』を収録。
『神無月』の項で掲載されたのはDVD第三巻リバジャケの姫子千歌音。さすがに五巻や六巻は無理でしょう（笑）
・介錯先生インタヴュー
恋愛物を描かれているのが一番楽しいのだそうで。先生いわく『京四郎』は、『くるみ』の人間と機械との恋への再挑戦であり、『神無月』が成しえた濃密な恋愛ドラマのヘテロ版。『たると』を経て『ワるきゅーレ』で達成させたツッコミギャグも一部踏襲？
・各作品キャラクターファイル
ミカ様の手下の加賀さんや、二巻で出てくる居合い斬りセーラー服のカッコイイお姉さまは『くるみ』のキャラだったんですね。ということは、『京四郎』の怪盗ルパンみたいな片眼鏡の先生とか、生徒とか外野の連中も他作品から借りてきたんでしょうか。
・用語辞典
歴代の各作品に共有されたキーコンセプトをまとめたもの。
最初の見開き頁で、六作品の主要キャラの描き下ろし集合絵があるのですが、
姫子と千歌音は一番右端。
三（四？）頭身だしちょっと扱いが小さいので、少しばかり期待外れでした。
ちゃんと抱擁し合っているのは嬉しかったけれど。
巫女服にしなかったのは、千歌音ちゃんがカオンとキャラ被りするからでしょうね。
ともあれ過去作品は知らないけれど『京四郎』に興味を持った人、昔からの介錯作品のファンという人には必携のガイドブック。
これはぜひ買いだと思われますよ！皆様のお手元にも是非！
昨日発売の『月刊ドラゴンエイジ』二月号もうご覧になられましたかしら？
富士見書房の公式HPからご確認されるとわかりますが、
なんと、なんと！表紙が せつな＆空のツーショットですよっ！！
（タイトルが「京四郎」ではじまるのに京四郎がいないのがなんとも…（笑））
いや、今のところ本誌の展開から察するにありえない取り合わせなんですが
百合的においしい！ごちそーさまでした♪
これ、コミックス二巻みたいに第三巻の巻頭カラーでぜひ収録していただきたいです。
本誌ではアニメ放送開始を記念して四頁のカラー特集が組まれ、うち半分は空役の声優・
矢作紗友里さんのインタヴュー。コミックス二巻と連動したプレゼント企画もあります。
介錯先生サイン・直筆イラスト入りマウスパッドは、空と絶対天使四人組（京四郎が…以下略（笑））
私はせつなか、カオンちゃんのが欲しい！
ああっ、でも、でも、カオン・ヒミコの二人揃いならもっと良かったのにぃ。
（姫千歌病がもう重症です）
そして、そして。先月からの、去年からの超お楽しみ。
附録の小冊子『絶対介錯！』
本誌と同じサイズでオールカラー50頁ほどなんですけど、すごくお洒落で丁寧なつくりで
中身も充実しています。普段の『ドラゴンエイジ』誌定価の40円増しで買えるのが、嘘だと思えるくらい。少年誌だからお小遣いで買える良心的な値段設定なんでしょうけど。
（しかし少年誌のわりに掲載されている漫画の中身がアレなのはいかがなものか（苦笑）あの連載陣のなかで『京四郎』がまともにみえるから不思議…）
編集部さん、グッジョブであります！！
《京四郎サイド》
・スペシャルギフトの描き下ろしイラスト。
秘密の花園で美しい裸身を横たえる四人の天使たち、空、せつな、カオン、たるろって。
しかも空とせつながアブなすぎる！！（鼻血）
本誌の表紙だけでもドキドキなのに、もう二度も三度もどっきりですよ！！
百合ファンにたまりませんね。
・キャラクターナビ
空、京四郎、せつなについてはアニメVer．と初期企画書Ver.との比較があります。
京四郎がはじめは「十六夜凶四郎」って…。
アニメイトで発売の『京四郎と永遠の空設定資料集』にも載っていたらしいのですが、
初期には四人の絶対天使たちは喜怒哀楽の四つの感情の一字を印されていたようで。
カオンが「楽」なのは「音楽」だから？今回は登場したときから二人でラヴラヴなので（笑）カオンもいつも余裕綽々の微笑み？
姫子だけに向ける、姫子だから見せられる千歌音ちゃんスマイル、アニメ第一話でもしかと見届けました♪
・企画段階の舞台設定のラフスケッチ公開。
この物語の下地は結構綿密につくり込まれているようです。
学園都市の各校舎や制服のデザインも豊富。機動風紀隊の衣装も現在と違っていたり。
城塔学園の原型になった古城って実在するんですかね？
（そういえば原作の姫宮邸の外観って某漫画のお屋敷に似ているかも…）
・描き下ろしコミック二頁
猫耳メイドのせつなが可愛いすぎ。
・豪華ゲストの応援メッセージギャラリー。
柳沢テツヤ監督の描く京四郎なんかエロい…。ゲストの皆さんが誰一人としてカオン（とヒミコ）を描かなかったのは遠慮されているからですかね。
あと見開きで、アニメ作画によるせつな・カオンの舞うような武闘シーンや、
藤井まきさん作画の販促ポスターも収録。後者は唯一、カオン・ヒミコの二人が見られた
ピンナップでありました。絶対天使という枠組みで括られるので、このペアがあまり見られなかったのが残念でなりません。
《介錯サイド》
・過去作品解説
『鋼鉄天使くるみ』『円盤皇女ワるきゅーレ』『神無月の巫女』『鍵姫物語永久アリス』
『魔法少女猫たると』『三銃士事件帖』『薔薇の三銃士』『十字架トライアングル』を収録。
『神無月』の項で掲載されたのはDVD第三巻リバジャケの姫子千歌音。さすがに五巻や六巻は無理でしょう（笑）
・介錯先生インタヴュー
恋愛物を描かれているのが一番楽しいのだそうで。先生いわく『京四郎』は、『くるみ』の人間と機械との恋への再挑戦であり、『神無月』が成しえた濃密な恋愛ドラマのヘテロ版。『たると』を経て『ワるきゅーレ』で達成させたツッコミギャグも一部踏襲？
・各作品キャラクターファイル
ミカ様の手下の加賀さんや、二巻で出てくる居合い斬りセーラー服のカッコイイお姉さまは『くるみ』のキャラだったんですね。ということは、『京四郎』の怪盗ルパンみたいな片眼鏡の先生とか、生徒とか外野の連中も他作品から借りてきたんでしょうか。
・用語辞典
歴代の各作品に共有されたキーコンセプトをまとめたもの。
最初の見開き頁で、六作品の主要キャラの描き下ろし集合絵があるのですが、
姫子と千歌音は一番右端。
三（四？）頭身だしちょっと扱いが小さいので、少しばかり期待外れでした。
ちゃんと抱擁し合っているのは嬉しかったけれど。
巫女服にしなかったのは、千歌音ちゃんがカオンとキャラ被りするからでしょうね。
ともあれ過去作品は知らないけれど『京四郎』に興味を持った人、昔からの介錯作品のファンという人には必携のガイドブック。
これはぜひ買いだと思われますよ！皆様のお手元にも是非！
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