【画像20240513】【勝ち組リーマンみたいな大神君(爆)】
神無月の巫女原作漫画の第五話扉絵からですね。
お昼時の丸の内を歩いている、勝ち組リーマンみたいな大神君(爆)。アニメではあんまりこういうナンパな恰好はしなかったような。彼は成功してもあまりドヤ顔しなそうなイメージがあります。この原作者さんの主人公の男の子、たいがいそうですよね。
この絵、一瞬、制服違う?! ブレザー?!って思ったのですけれど。乙橘学園の男子学生の制服が特殊なのね。夏服だと、上着を脱いで、半袖白のカッターシャツ+ネクタイなのかしら? ソウマくん版のコスプレ服があるのも知ってびっくり! 襟が固めでしっかり立っているのはけっこう好みです。
ソウマくん、学園内では「蒼き貴公子」なんて異名があるぐらい、宮様と人気を二分する学園のエース。なのに、幼馴染で初恋の姫子の告白前ではたじたじなのが、可愛いですね。
頭の真ん中のアンテナ一本毛(通称アホ毛)は、当時の漫画キャラのスタイルでもありました。懐かしい。
なお、中の人のお誕生日にあわせたのは、たまたまです(笑)
【Image】画像で語る、すこぶるアガる、神無月の巫女
神無月の巫女20周年、その前に。二次創作小説の更新時お知らせ記事につけていた画像。たまにコメントをつけていましたが、いい機会なので、ちょこっと遊んで企画化してみることにしました。
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神無月の巫女二次創作小説「アンサング・ヒロイン」
第二十一話:気分がすこぶる白くない証拠
さっき、瓶を差し出した時点でわかってたくせに。なぜ、わざわざそれを言うかな。
あんたは、あたしの親か兄弟か、先生サマかい。そんなシケた顔されちゃたまんない。こっちはハイな気分に浸かってんのにさ。そういや、姫宮千歌音にも喫煙はなじられたっけ…。
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売れないアイドルのコロナと売れっ子漫画家のレーコ。喧嘩するほど仲がいいコンビの馴れ初めは雨の日だった。(「ミス・レイン・レイン」シリーズ第三章)
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([神無月の巫女二次小説 其の一]→「ミス・レイン・レイン」(目次)→「アンサング・ヒロイン」 )