さようなら、藤田まことさん

冬季オリンピックも楽しみですが、
先日亡くなられた藤田まことさんの追悼番組、「はぐれ刑事純情派　最終回スペシャル」
を先ほど見ました。

私はこの番組が大好きで、主題歌を歌っていた堀内孝雄さんのファンクラブにも入っていたので、毎週見ていたのでした。
共演している俳優さんたちも味があってなかなかいい番組でした。
主題歌も毎年新しい曲になるし、主題歌を集めたCDのアルバムも持っています。

　　　　　　　

1998年5月21日発売の【「はぐれ刑事純情派」主題歌ベスト】で、10周年を記念して
1作目「ガキの頃のように」から10作目「愛が見えますか」までを収録してあります。

因みに、2作目「冗談じゃねえ」、3作目「恋歌綴り」、4作目「さよならだけの人生に」
5作目「都会の天使たち」、6作目「影法師」、7作目「夢の道草」、
8作目「東京発」、9作目「酔いれんぼ」となっています。
このCDには最後に「銀の糸」という曲が収録されていて、藤田まことさんと真野あずささんがデュエットしています。藤田さんはとてもすてきな声で歌っていました。

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　
安浦刑事、とっても好きでした。
思慮深いところも、刑事の感で愛情持って捜査するところも、好きでした。

はぐれ刑事純情派は1988年から2005年までの17年間放送され、その後は続編としてスベシャル番組が何年かありました。
周りの若手刑事さんたちのメンバーの入れ替えはありましたが、署長（梅宮辰夫さん）、川辺課長（島田順司さん）、「さくら」のママ（真野あずささん）、安浦刑事の子供達（松岡由美さん、小川範子さん）などのレギュラー陣はずっと同じでした。

最終回、涙して見ました。

本当に残念です・・・ご冥福をお祈りいたします。




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