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詩と短歌集/photo poem 雪割一華(ゆきわりいちげ)

写真短歌・写真俳句・写真詩・随筆散文・陶芸の話など自由気ままに書いています。  

木蓮/紫木蓮

2013-03-23 | 短歌


<木蓮>

木蓮は白いと思いがちだがあれは「白木蓮」、本来の木蓮は紫で「紫木蓮」
とも言う。花びらの内側は白くとても高貴で優美な雰囲気を持っている。
開花は白木蓮より一拍子遅れて咲き、静かな女性の趣が有る。
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スノーフレーク/鈴蘭水仙

2013-03-22 | 


<スノーフレーク>

スノーフレークは、ヒガンバナ科の植物。和名はオオマツユキソウ(大待雪草
)、別名はスズランスイセン(鈴蘭水仙)。はなは鈴蘭よりやや大きく面長。
花弁の先端にグリーンのポチポチがついていてこれがこの花のチャームポイ
ント。かわいい花。
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小さなお客

2013-03-22 | 随筆・雑感



<小さなお客>

ギャラリーの前は「空堀の商店街」へ通じる坂道。

その入口前に立って通る人に挨拶したり、会釈をしたりしていると

いろんなことにぶつかる。さすがにペットの入場は抱っこできるもの

以外はお断りしているが、うばぐるま、 下駄ばきOKのギャラリーに

している。外人観光客も時々あり、最近は度胸も据わったのか身ぶり、

手振りで作品の説明をして差し上げる。(苦笑)

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春の空/白木蓮

2013-03-21 | 短歌


<春の空/白木蓮>

こんなに短時間で春が満開になるのも珍しい。この冬が厳しい寒さで有った
がゆえに花々の1週間以上も早い開花は想像もしなかった。そして、梅・桜・
桃・木蓮・水仙・菜の花が一時に咲くなどなんという春なんだろう。
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花の乱/雪柳

2013-03-20 | 短歌


<花の乱/雪柳>

家のすぐ前に三角公園という小さな公園がある。遊具もない、緑のオアシス
みたいな公園で、時々月の写真を撮る時利用する。垣根代わりに雪柳が植
えてあり、今、たくさんの花をつけている。いっせいに咲いた花達の中で雪柳
は少しマイナーだが存在感のある春の花。細い枝が四方八方へ跳びはねる
ように咲くさまは、まさに生命力にあふれている


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たちいぬのふぐり

2013-03-20 | 短歌


<たちいぬのふぐり>

「大犬のふぐり」のさらに一回り小さな花3ミリほど。こんな小さい花でも
自分なりの花を咲かせている・・・となぜかはげまされる。
「そうや、がんばらなくちゃ ナ」と
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梅/糺の杜

2013-03-20 | 短歌


<梅/糺の杜>

京都出町柳から高野川を渡るとすぐ北側に糺の森がある。自然の杜でなかを
泉川の清流があり、奥に下賀茂神社が静かにまつられている。
君が代の「さざれいし」は下賀茂神社の本殿の直ぐ前にある。
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朧月

2013-03-20 | 短歌


<朧月>

今夜の月はぼんやりと霞むおぼろ月。けやきの枝越しの姿はまさに詩的
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風/弥生の空

2013-03-19 | こころに風


<風/弥生の空>

由嘉さんの詩。のびやかで暖かい春の風に身を委ねている。そんな風景。
「菜の花」の詩によせられた一遍。
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活字

2013-03-18 | 鉛筆は6B


<活字>

<活字>ギャラリーの隣は小さな印刷屋さん。そこの社長に要らなくなった活
字をいただいた。今ではオフセット印刷(平版:版画のリトグラフなどもこの一種
)とか家庭用のプリンターが主流だが、ひと頃までは活版印刷(凸版:木版画、
印鑑も含む)として一時代を築いたのだ。ちなみに他に凹版(グラビア:濃淡の
諧調が美しく写真印刷に良く使われた。今もグラビアという呼び名は残っている
)それと孔版印刷(ガリ版やシルクスクリーン)もまだまだ使われている。
活字はほとんど絶滅しているが、美しいので一部のデザイナーやマニアに愛好
家がふえつつある。職人の匂いのする活字はとても美しい。 ...
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水ぬるむ/大川

2013-03-18 | 


<水ぬるむ/大川>

大川は天神祭の舞台であり、中之島へと流れる市内の最も親しまれている。
丁度大阪城の膝元を流れている格好で水都大阪の交通の要衝として発展して
きた。熊野詣での拠点として八軒屋浜(今の天満橋)が有り往時が偲ばれる。
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紅梅/朝

2013-03-18 | 俳句


<紅梅/朝>

今朝も訪れる穢れ無き朝。さわやかに良い一日にめぐまれますように。
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菜の花

2013-03-17 | 


<なのはな>

みんなが春を感じる色ってなんだろう。梅や、桃やいろいろ有るだろうけれど、
それらはなぜか単独で「春」という感じで、菜の花には見える周りのものを
全部黄色に包み込んでしまうようなそんなイメージを持っている。
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もも/春爛漫

2013-03-17 | 短歌


<桃の花>

勤務先のギャラリーの近くに「桃園公園」という公園が有る。昔は小学校が有
った跡地だそうで、こじんまりとした広場の端に保育園、広場を取り囲むように
名前の由来か紅白の桃やうめ、桜、木蓮、雪柳といっせいに花を咲かせている。
陽当たりがいいのか、他より少し早目の開花が見られる。今が見ごろである。
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白無垢の花

2013-03-16 | 短歌


<白無垢の花>

真っ青な空。真っ白な木蓮。あと何が必要なのだろう・・・あまりにも美しい
組合わせに、二色しかない芸術の世界にどうして踏み込むことが出来よう。
愛するよりも、恋してしまう。
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