詩と短歌集/photo poem 雪割一華(ゆきわりいちげ)

写真短歌・写真俳句・写真詩・随筆散文・陶芸の話など自由気ままに書いています。  

くりの実

2014-08-31 | 俳句


<くりの実>

くりの実の兄弟が頭を並べて覗いている。つややかな茶色はまるで小鳥の雛が
巣から外を覗いているようで微笑ましい。
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青と赤

2014-08-31 | 俳句


<青と赤>

こぼれ種からでたものだろう、丈が20㎝位の朝顔の青と赤が道端に咲いている。
こんなに小さいのに一緒に咲けたなんて幸せ者だね~。先週の陶芸教室へ行く
途中の話である。 風が少しあり今朝も涼しい。
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釣鐘人参

2014-08-30 | 俳句


<釣鐘人参>

早朝はひんやりとして気持ちがいい。病院へ行く途中、少し遠回りして毎年
釣鐘人参の咲く場所に行ってみた。先日見に寄った時は丁度雑草刈りの終
わったばかりで見る影もなかったが、今朝はわずかに生き残ったのが可憐な
花を数個つけていた。秋色の花である。
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こおろぎ

2014-08-30 | 俳句


<こおろぎ>

ここ数日とても涼しい朝が続いている。こおろぎの音が草むらに聞けるように
なった。季節は確実に秋へ向かっていることを肌で感じる。
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縁―えにし

2014-08-29 | 



<縁ーえにし>

ゴーヤのつるが触手のようにのびている。

棚を通り越して空中でゆらゆらと、「枝触れ合うも多少の縁」とばかり

何か触れるものが有ればこれ幸いとからみつくのだろう。

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水やり

2014-08-29 | 短歌


<水やり>

さすがの朝顔もひところの勢いが無くなってきた。つるの先端がそれぞれもつれ
てきて、ついているつぼみの間隔が長い。いつまで咲いてくれるかな?と思い
ながら今朝も水やりをする。
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百日草

2014-08-28 | 短歌


<百日草>

とても花期が長いので百日咲くという意味らしい。とかくドラマが生まれるのも
百日も想う心は千日待っても変わらないという今も昔も同じような時間の経過
を辿るもののようだ。
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紫の舞

2014-08-28 | 短歌


<花かたばみ:紫の舞>

今朝は雨が降っています。あさがおもいつものピンと張った咲き様でなく濡れて
右に左にかしいでいます。オキザリス(はなかたばみ)が清楚な花を見せていま
す。蝉の声も全く有りません。静かな朝です。
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朝化粧

2014-08-27 | 俳句


<朝化粧>

朝顔の咲き始めはドキッとするような美しさである。それが朝日のスポットを
浴びるとなると美しさをこえて、神々しいまでの美しい姿を見せてくれる。
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向日葵/咲き疲れ

2014-08-27 | 俳句


<向日葵/咲き疲れ>

連日の猛暑と豪雨の繰り返しパターンに花も咲き疲れたようだ。そういえば
白桂も少々バテ気味でぼーっとして小さなミスが多い。おとといは携帯君に
会社のショールームでの夜勤を命じてしまった。おなかをすかして、こころ
細かったろう。ちょっと疲れている・・・・
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陶芸教室/石灰透明マグ

2014-08-26 | 陶芸・工芸


<陶芸教室/石灰透明マグ>

マグカップ 径75mm×高85mm 赤土 石灰透明釉 手びねり

大好きなマグカップ作り。赤土の地肌がところどころ見えて珈琲
と合いそう。簡単に見えてなかなか直径や高さが揃わない。
まだまだマグは作り続けるつもり。気に入った物が出来るまで。
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かみなり

2014-08-26 | 俳句


<かみなり>

今朝はかみなりの音で起こされる。目覚まし設定6時より少し前。ピカッっと
来て少し間があくので寝屋川のあたりらしい。しばらくぐづっていたが・・・・
ザーッと雨の音。あわてて窓を閉める。そこいらを転げまわっていたけれど
いつの間にか交野の方へ行ってしまった。
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百合水仙

2014-08-25 | 短歌


<百合水仙>

アルストロメリア。花の中心部にそばかす模様の斑点がかわいい。真夏の暑さを
ものともせず咲く。今週は大きな低気圧のせいで雲量が多いが漏れくる陽射しは
文字通りの残暑である。和名の百合水仙の名前の響きでわずかながら、涼を味
わうとしよう。
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豪雨の明けた朝

2014-08-25 | 俳句


<豪雨の明けた朝>

大阪北部は昨夜激しい雨に見舞われた。深夜までゴゥという雨音が響きなかなか
寝つかれない。今朝雨は止んでいたが体がだるい。まだまだ不安定な天候状態が
続くようだけどなんとか被害など出ませんように。
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紫式部/秋色

2014-08-24 | 短歌


<紫式部/秋色>

天気がぐずつき、まだまだ蒸し暑い日々の連続で、無意識のうちに秋の気配を
探している。春先に紹介した小さな花達もいつの間にか身を結び日々色つき始
めたようだ。さりげなく秋を知らせている。
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