詩と短歌集/photo poem 雪割一華(ゆきわりいちげ)

写真短歌・写真俳句・写真詩・随筆散文・陶芸の話など自由気ままに書いています。  

今朝の空/ミステリアス

2015-09-30 | 俳句



<今朝の空/ミステリアス>

仕事始まりに見上げた見事な空。ガラケーでとっさに撮影。よく撮れた!

飛行機雲を含んだすじ雲と思われる。お気に入りは右から二本目。

おもきしカールさせた巻き毛のようでとてもきれい!

今日はいいことあるよ。と思ったが・・まるで逆の日。

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月どらまちっく

2015-09-29 | 俳句



<月どらまちっく>

仲秋の名月もスパームーンも皆さんが素晴らしい作品をアップして

おられるので未熟者めはがらりと目線を変えて「ET」が自転車で空を

飛ぶイメージが欲しくて交野の山に月が出て来るのを待った。

18:46出た月が!自転車は飛ばないけれどこんなんになった!

みんな!空見てごらん!まだ、赤い月がとんでるかも!

普通の月になってたらごめん!きっと魔法が解けたんだね・・ET ☛☚

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羊歯とこおろぎ

2015-09-28 | 俳句


<羊歯とこおろぎ>

スーパームーン撮影したけど昨日と見分けつかない。月の出時分だったから赤い
月だったけど。それよか秋らしくこおろぎのつぶやきなど聞いたことを俳句にし
よう。「釣瓶の家族に乾杯」始まっているから今日はこれだけアップしておしま
いにしよう。
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秋晴れ

2015-09-28 | 


<秋晴れ>

いい天気だ!遠くにすじ雲がいくつか見えるだけ。この分だと今夜のスーパー
ムーンもきれいに見えるだろう。いい一日になりますように。
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仲秋の名月

2015-09-27 | 短歌


<仲秋の名月>

今夜は仲秋。月が昇ってすぐ撮影したけれど今はむら雲に遮られ出たり消えたり。
せめてこの場所でお月見パーティでもするかな。彩四季さん・愛姫・蒼月さん・
そして好きな方、見てたら一句いかが短歌でもなんでもいいですよ~ 
このページに書き込みして行くよ。 22時までにね~
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陶芸教室/釉薬掛け

2015-09-27 | 陶芸・工芸


 

<陶芸教室/釉薬掛け>

素焼きの作品に釉薬を掛け本焼きの準備をする。 素焼きの作品は焼成温度が900℃
(縄文土器程度)で焼くので非常に脆く吸水性がある。従って耐水性と強度を増す
ため釉薬で装飾を兼ねた補強をする。焼成温度1200℃~1300℃また釉薬を掛けず
土の感触を残す目的でそのまま焼く事を「焼きしめ」といいその代表的な物は岡山
の「備前焼」がある。今日、焼き締めにしたのは黒化粧のサラダ皿。
素焼きではグレーに見えるが本焼きにすると艶のない黒に仕上がる予定。
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アベリア

2015-09-27 | 俳句


<アベリア>

つくばねうつぎの栽培種。暑い頃から咲き続けまだ衰えない。純白の花は色も形
も美しい。がくの形がはねつきの羽根に似ているので「つくばね」とも呼ばれる。
本来のつくばねうつぎは花の付きがもっと粗い。こおろぎのササ鳴きが聞こえた
ので注意してみたが、どうも根元あたりで鳴いているらしい。
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曼珠沙華/昼下

2015-09-26 | 短歌


<曼珠沙華/昼下>

きらびやかに咲き誇っていた曼珠沙華もさすがに終わりの様だ。花の枯れた跡には
早くも青い帯状の葉っぱが芽吹いており、曼珠沙華はこの葉っぱの状態で越冬する。
これから菊や秋バラの季節に移りゆくけれどこの造形の妙を持った花は又来年の楽
しみにしておこう。
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色彩の対比

2015-09-26 | 鉛筆は6B


<色彩の対比>

色彩の対比で強いアピール力を持つものに補色対比(色彩環の対角線上に有る色
いわゆる補色)と無彩色との組み合わせがある。例えば黒と赤・黒と白・赤と白
などの組み合わせは強い印象として残る。着るものの組み合わせで黒に一部分の
赤系が入るとすごくお洒落な組み合わせになり、そういうものが似合う人は羨ま
しい。普通?の人が取り入れるには色目の方の彩度を落とすととてもシックにな
る。たとえばダーク色とかパステルカラーとか。この色彩の魔術はデザインの世
界で多用されているので注意して見ると面白い。
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おしろい花

2015-09-26 | 俳句


<おしろい花>

おしろい花は生命力がものすごく強い。そこの土地に居座ると切っても抜いても
生えてくる。沢山かわいい花を咲かすので落種が発芽するのかな・・・と思って
いたらどうもそれだけではないらしい。もちろん発芽も良くする植物だけど、念
のため掘り起こしてみたら見事な芋状の球根が出てきた。これではそこら中蔓延
するはずだ。遠慮してもらうには球根から取り除かなければならない。
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赤い花束

2015-09-25 | 短歌


<赤い花束>

今の田面は実りの香りがむせている。丁度あぜ道の草刈りをしていたおじさんに
曼珠沙華の撮影をお願いしたら「ええよ!」と気持ちよく場所を譲ってくれた。
部活の帰りらしい女子中学生達がスカートをひるがえらせながらキャピキャピと
さえずりかわしつつ自転車をこいで行った。
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くずの花

2015-09-24 | 短歌


<くずの花>

つい最近まで「蔦」と「葛」を混同していた。甲子園球場の壁をおおっているのと
「最後の一葉」オーヘンリーの短編小説の題材になったのが「蔦」である。そして
「吉野葛」や「葛の花踏みしだかれて色あたらしこの山道を行きし人有り」釈迢空
で有名な植物が「葛」と全く似て否なるものだったのだ。葛は蔦のように見事な紅
葉はしないが藤の花を逆さにしたような綺麗な花が咲く。混同の原因は単なる思い
込みによる早とちりであろう。いかにも私らしい誤解である。
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沢瀉(おもだか)

2015-09-23 | 俳句


<沢瀉:おもだか>

ハスのハチスの写真を撮ろうと以前訪れたハス田へ行った。20m四方位のその田
はまだハスの大きな葉が青々とした葉を重ね隙間隙間にハチスが見える。その田
の半分はクワイを採るのだろうか沢瀉のとがった葉が生い茂り白い小さな花をつ
けている。沢瀉は歌舞伎の市川猿之助の屋号として有名。一般に知られている正
月のおせちのクワイはこの沢瀉の栽培種。
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朝焼け 秋

2015-09-23 | 俳句


<朝焼け 秋>

連休も今日で最後。日の出の空はおだやかに明ける。子供の頃「朝焼けは雨になる
よ」と祖母に教わったけれど、この空は雨の雰囲気など全くなく朦朧体の寝起きの
頭みたいなおだやかな雲と空の色である。
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花あざみ

2015-09-22 | 短歌


<花あざみ>

あざみはものすごく種類が多いのだそうだ。ごぼうなどと同じ宿根草で「刈上げ」
のような清々しい形の花が人気がある。野あざみしか判別できないがこの花結構
お気に入りで今の季節カメラを持って近くの空地などに探しに出かける。
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