<我が家の紅椿>
ベランダの紅椿が咲いた一輪のみ。毎年一輪のみの希少もの。
種からそだてて丈70cmほどになってここ3年続けて咲く。
深紅の椿でベランダ育ちのため風にあたらず花びらに傷がない。
大事にしている椿である。
<我が家の紅椿>
ベランダの紅椿が咲いた一輪のみ。毎年一輪のみの希少もの。
種からそだてて丈70cmほどになってここ3年続けて咲く。
深紅の椿でベランダ育ちのため風にあたらず花びらに傷がない。
大事にしている椿である。
<やなぎ青める>
日々のウォーキング 小川沿いに西へ約1kmその中間点あたり
1本の枝垂れ柳が有る 秋口の剪定で枝を切られ見る影もないが
切り残された細い枝に若い芽吹きが! 青い芽は生き生きとして
春の到来を告げるべく春風に揺れている。
<ゆきやなぎ>
ゆきやなぎも満開になってきた。 春を告げる花ゆきやなぎ
文字通り雪が降った如く小さな花はびっしりと花をつける。
桜にはまだ間があるし 花の少ない季節ゆきやなぎが咲くと
いっぺんににぎやかになる。
<山茱萸/さんしゅゆ>
秋になると真っ赤なグミ状の実をつける。名前の由来はここから
しかし花はデリケートでかんざし状の小さな花が房状に固まって
咲く 小さな花はシベを精一杯のばし申し訳程度の花びらがつく。
<琉球彼岸桜>
交差点のすぐ西に2本の琉球彼岸桜がある。そこが突然明るくなった
琉球彼岸桜の開花である 桜は殺風景な枯れ木色に突然色をさすので
余計に目立つ。 この桜は名前の通り南方系の花で細長い筒状の花を
つける 染井吉野に比べ半月ほど開花が早い この花が咲くと雪柳も
開花する 本格的春の到来だ。
姫立金花
<りゅうきんか/立金花>
キンポウゲ科 リュウキンカ属 春を告げる花のひとつ。
きんぽうげ一族らしく黄色い小さな花は花枯れの季節にとても
目立つ。何といっても瑞々しい葉っぱのかたまりが特徴で黄色
の花と良く似合う。駐車場への小路の横にひっそりと咲く。
<みつまた/三椏>
うら山にある畑の横に一本の三椏が有る 梅が満開だというのに
花が咲きだした 何か花の咲く順番が微妙にくるっているが春に
一歩近づいたことに変わりはない。多分鑑賞用に植えられている
と思われるが枝が3本に秩序良く分かれているのはほほえましい。
高瀬川
京都歌舞伎座
シールアート
俳句
光宗薫
田中道子
黒板アート 辻本舞
<プレバト作品展>
TVでおなじみの「プレバト展」を見に京都四条の高島屋へ
行ってきた 京阪四条から京都歌舞伎座や高瀬川をながめ
ながら西へ10分ほどの高島屋7Fが会場である。
さすがTVの人気番組ですごい混みよう 番組で紹介された
作品は俳句から水彩・大漁旗・黒板アート・陶芸など多岐に
わたり圧巻の一言。
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< 白椿 >
筋向いの小公園の白椿が満開だ。真っ白な大輪で最近の気温で
いっぺんに咲きだしたらしい。真っ白はいいのだが少しの風で
こすれたりすると茶色い傷がつく。 この点こぶしや白木蓮と
よく似ている いずれにせよ白い花は早春に良く似合う花だ。
<ゆきやなぎ>
厚手のコートはいらないくらいのおだやかな気温。
一日中曇り空だったけれど 春を予感させる陽気 京都では
昨日約1カ月遅れの梅の開花宣言。この分だと4月の入学式
ごろは数十年ぶりくらいの桜の下ということになろう。
道ばたの雪柳も葉をほどいてきた。
<冬の笹>
意外と忘れてはならないのが冬の笹 厳しい寒さを無言で耐える
もちろん枯れた葉っぱなどひとつもなくて青々とした葉をピンと
のばして 凜として冬をしのぐ姿を見せている。
<陶芸展残像>
好評だった陶芸展 もう少し作品の趣旨をご紹介
ランプシェードというのはこの筒の中に灯り(ろうそくも可)を
入れてそのシュルエットを楽しむもの もちろん昼間は一輪挿し
の機能を備えている。
<梅の香や>
3日間の陶芸作品展がおわった ご多忙中お立ち寄りくださった
方々誠にありがとうございました。
いつの間にか梅も八分咲。 これからが見ごろだ しかし気温は
低い ポカポカ陽気はいつになるんだろう。
<冬いちご>
陶芸教室のあるセンターの裏山は半自然林である 丁度真ん中
あたりに頂上へ上る階段がつづらおれにあり たまにそこへ
登る。林の中はまばらに冬いちごが生えており弱い冬の陽射し
の中に真っ赤な実を見ることが出来る 残念ながら栄養状態は
良くないらしく実の粒は半分くらいしかない。