秋桜
2012-10-31 | 短歌
＜秋桜＞
コスモスの花を撮りに長居公園へ行った。
残念ながら花は終わっており少しだけは残されていたけれど、お目当ての
イエローパレット（黄色い花）は有る筈もなくガッカリしていたら京都の
植物園に行かれた方から映像を見せてもらえた。
来年こそは・・・まだ早いか・・・
桔梗
2012-10-31 | 短歌
＜桔梗＞
桔梗の色は花藍。紫の中でも菫の濃い紫、藤の淡い紫と種類が多いけれど日本
画の岩絵の具などの色の名は微妙な色目でそれぞれに美しい呼び名がついてい
る。また花の姿も日本舞踊を舞う人の立姿を彷彿とさせるたおやかな中にきりっ
とした雰囲気が有りこの花の美しさの原点をかいまみる。
＜つくばねうつぎ＞
アベリア まだまだけな気に清楚な花をみせてくれる。群れて咲くのもいいけ
れど、一輪一輪の花もきれいな形をしている。
月の夜
2012-10-29 | 短歌
＜月の夜＞
今夜は満月。月の姿はいつ見てもあきないが特に秋から冬にかけての月は広い
空間を独り占めして人の魂を吸い取るような魅力がある。うさぎの姿に星のぶ
つかった跡を発見との話もあるが、詩的にうさぎの耳は残そう。
＜早朝ウォーク＞
自分の事を怠け者と思っている。何をするにしても目標・目的がないととても
長続きしない。理由を必要としている自分がいる。このブログもせめて一年間
は毎日更新しようと目標をたてた。ギャラリーの立ち上げにしてもオープンまで
がピークで後糸の切れた凧になってしまった。ギャラリーの作家さんのお相手
をしていて、再度頭が回転し始めたかなと思っている。
＜MAYUMI MATUMOTO EXHIBITION 松本真弓アクリル画展＞
ARTLABOそらにて開催。10/28～11/10 独特のリズム感と鮮やかな色彩の作品
はとても存在感が有る。花をモチーフにしているので見るものに親近感を持たせる
らしい。お近くの方ぜひお立ち寄りください。
梅花 515×728 ケント紙にアクリル画
松本真弓アクリル画展 「MAYUMI MATUMOTO EXHIBITION」
会期10/28(日）～11/10(土）
★ARTLABOそら★ 入場無料 水曜日定休
開廊時間 12：00～19：00 最終日 12：00～16：00まで
大阪市中央区谷町6丁目4-28 TEL ０６-６７６７－４００６
地下鉄谷町線「谷町６丁目駅」下車 ４号出口 右の階段を下りて
桃園公園横の福西酒店前を左折 坂の途中黄色の看板が目印
ガラスの花
2012-10-27 | 詩
＜ガラスの花＞
ゲートから天王寺美術館へは広い公園になっている。花壇がいたる所に作られ
ており、四季折々の花を楽しめるようになっている。側道のばらの植えられてい
るところで100人ほどの4歳児くらいの子等がずらーっと並んで先生と一緒におや
つを食べていた。意外と行儀よく。「ごめんね、写真撮らせてね」と頭ごしに撮ら
せてもらう。
<58th一陽展＞
知人が大阪市立天王寺美術館で開催されている一陽展に出品されており見に
行った。以前から淀の芦原をテーマに水彩を使用した独特の作風をされており
広い展示室の中でもユニークな存在。この団体は「偽りの青空シリーズ」で知ら
れている森秀雄さんの所属されている具象画に近い作風を主とした団体。50F
～200Fの作品がずらりと並んでいるのは圧巻。10／23～28日まで
榎本紀代文 河口 水彩紙パネル張 1090㎜×2150㎜の大作
時の広場
2012-10-26 | 詩
＜時の広場＞
信じられないほどの多くの人が右に左に行きかう大阪駅。そこの最上階に時の
広場は有る。巨大な幾何学模様を作って下の人間達の日々のなりわいを見守
っている大天井に覆われた空間はある種の異次元の世界を思わせそこで一つ
の時計が引き返すことのできない現実を刻んでいる。
＜えくぼ月＞
今夜も月がきれいだ。／月がでたでた～♪／月がとっても蒼いから～♪／月の
砂漠をはーるばると～♪／月はおぼろに東山♪／月も悲しい法善寺♪／しょじ
ょ寺の庭はつんつん月夜だみんな出てこい恋来い♪ お月さん愛してるよ～
10/24（＾＾）
瑠璃茉莉花
2012-10-25 | 詩
＜瑠璃茉莉花・るりまつり＞
かなり冷え込んできたのに、この青い花はつぎつぎと咲き続けている。北風や
雪を待っている訳ではないだろうけれど、ずーっと咲き続けて欲しい気もするし
霜に降られるとかわいそうな気もするし。
＜上弦の月＞
丁度半月。少しくもがかかり撮影には条件が良くない。隙間をねらって刹那の
シャッター。10/21
＜作る＞
作るって何だろう。書くって何だろう。最近、心に引っかかっています。
この言葉使いは正しいのだろうか。こんな言い回しって有るのだろうか
そんな、いろんな自分への問いかけが駆け回っています。
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