久しぶりのＵＳＪ！②

その後、「ＥＴ」に乗りに行った。いつもなら人気で

長蛇の列のこのアトラクションも１０分ほどで乗れた。

ラッキーである。この「ＥＴ」は私はＵＳＪへ行くと必ず

乗っているが、映画が大好きということもあり、一番

原点に戻れる気がする。癒されるアトラクションだ。

そうこうしているうちに、７：３５～、１日に１回きりしかない

ショー、「ピーターパンのネバーランド」が始まった。

ぎりぎりにいったけど、ちゃんと座れた。休みの日なら

こうはいかないだろう。

これは、比較的最近始まったもので、ラグーン（湖）を

使った、大掛かりなショーである。

すごく期待していたんだけど、ちょっと中味は子供向けで

おもしろくなかったかな。どうしても、ディズニー系と比べて

しまう。ショーはディズニーの方が圧倒的に良いと思う。

最後のかなり高い位置でのフライングは迫力があったけど。

あと、お昼にしかやってないので、今回は見ることができなかった

けど、「ウイケッド」というミュージカルが始まっている。

もともとブロードウェイで、トニー賞に輝いたミュージカルを、

３０分に凝縮したものらしい。題材は「OZの魔法使い」で、

そこに出てくる魔女達の友情の物語らしい。

今度行くときは、ぜひこれを見てみたい。

スヌーピータウンにも行けなかったし、「ターミーネーター」

も見たかったけど、約３時間半でかなり満喫した日と

なった。Yさん、Ｉさん、ありがとう。お疲れ様でした！

久しぶりのＵＳＪ！①

昨日、関東からＹさんとＩさんが関西へ遊びに来た。

そこで、梅田でご飯でも、と午後から出かけていった。

話しているうちに、急に「ＵＳＪに行こうか！」という

ことになり、あと３時間しか遊べないけど・・・

いいよねーとダッシュ！

私は大阪のＵＳＪは４年ぶり２回目だ。前回は職場の

同僚と４人で来た。学生時代に、ロスとフロリダのＵＳＪに

あきぴぃと行っているので、正しくは４回目となる。

Ｙさんはロスは行ったことがあるけど、大阪のは初めて。

Ｉさんは関東在住なのに、もう３回目らしい。Ｉさんが、めちゃ

詳しいので、地図なしで歩けて助かった。

まず、私も乗ったことのないアトラクション、「スパイダーマン」へ。

これは、３Ｄ用ののメガネをかけて、乗り物に乗って進む。

なかなかスリリングでおもしろかった。本当にビルを駆け上ったり

下がったりしている感じが味わえる。ちょっと酔いやすい人は

駄目かもしれないが。

次に、「ジェラシックパーク」。これは、私も以前に乗ったことが

あるが、かなり濡れる。今回はなんと１列目だったため、

最後はシャワーを浴びたようなずぶ濡れ状態に。

もう大笑いするしかなかった。

濡れたくない人はポンチョなどを買っていたが、これは

思い切って、濡れるのがいいと思う。ただ、座る場所が

後ろだと、そんなに濡れないけど。

私はタオルを持ってなかったので、アトラクションを出た

ところにあるお店で、ジェラシックパークのタオルを買った。

どうせなら、スヌーピーのが欲しかったよ（笑）。

濡れついでに、「ジョーズ」へ行った。

そして、服を乾かす意味も込めて、「バックドラフト」へ。

「暖か～い」と何だか目的が違う私達（笑）。

それにしても、２、３つ乗れたらいいよね、と言っていた

のだが、平日の夏休み前（それも午前中は激しい雨）と

いうこともあり、人がとにかく少ない。こんなに空いているのは

珍しい。長く並んでも大抵１５分までで、全て乗れてしまった。

今回思い切って行ったのは正解だった。

鳥栖遠征より帰宅！

昨日～１泊して、鳥栖（佐賀県）へ遠征してきました。

ただ今（夜の１１時）帰ってきたところです。

試合も大勝で良かったし、ユンちゃんとも会えたし、

韓国から来たファンの子達とも久しぶりに再会できたし、

大満足の遠征でした。

また、詳しくは明日の夜あたりから、アプローチの

方にあげるから、良かったら見てくださいね。

http://www.geocities.co.jp/Athlete-Samos/5909/

「ダヴィンチ～」のちかちゃんへのレスなども

明日に。今夜はかなり疲れたので、お風呂に入って

もう寝ます。

映画『ダヴィンチ・コード』③

W杯も終了し、かなりぐったりの私。

W杯燃え尽き症候群かも（笑）。

さて、気を取り直して、『ダヴィンチ～』の

続きを。今回は様々なロケ地について、書こうと思う。

私は様々な古い建物が大好きなのである。

パリ（郊外も含む）～ロンドン～スコットランド、

この映画には有名な建築物や絵画などが

たくさん出てくる。

まずは事件の発端となる、そして最後にも

出てくる、ルーブル美術館。１２年ほど前に

私も訪れて、「モナリザ」とかを見ていたので、

ここの夜に撮影が許可されたなんて、すごいなぁと

思った。撮影に使用された絵画はジェミルという

人が複写したものであるが、かなりリアルにできている。

その他、パリでは、ラングドンが泊まったホテル・リッツ・

パリやヴァンドーム広場、凱旋門など見たことがある

場所がいっぱい出てくる。さすがにシラスが忍び込む

サン・シュルピス教会やリー・ティービングが住んでた

シャトー・ビレット（ここはパリから車で４０分ほどのところに

あるらしい。とても雰囲気の良い、プライベート・シャトーだ。）

は行ったことがないけれど。

そして、次にロンドンへ。私はロンドンにはすごく興味が

あるのだが、まだ行ったことはない。

ウェストミンスター寺院（実際、ここでの撮影は許可され

なかった）、テンプル教会、セント・ジェームズパーク、

そして、スコットランドのロスリン礼拝堂。どれも素敵だ。

特にロスリン礼拝堂には、ここにはテンプル騎士団や

聖杯伝説などに見られる多くの彫刻がある。

何世紀もの間、ここにはキリスト教に関する重大な

ものが隠されていると言われ続けている。

実際、原作者のダン・ブラウンも０１年にここを

訪れ、この小説のヒントを得たそうである。

ストーリーがつまらないと感じた人は、これらの

建物を見ているだけでも、おもしろいのではないか。

Ｗ杯決勝、イタリア優勝、万歳！！

仮眠を取って、２時４５分に起きて、見ました。

いやー、アズーリ（イタリア）の優勝嬉しかったです。

ピッポの出番はありませんでしたが、皆で喜んで

いるのを見て、感激しました！

イタリア、おめでとう～～～！！

フランスはジズーの退場が悲しかったですね。

あれが彼の最後の姿になるなんて・・・（涙）

（でも、普段温厚な彼も、ユベントス時代にも

ときどき、頭突きして退場になってました。）

テュラムの涙にも、ショックを受けました。

でも、しょうがないですね。

堅い守り。そして、ＰＫもあのプレッシャーの中で

きちっと決めたアズーリ。彼らはすごかった。

選手層の厚さやリッピ監督の采配も、アズーリの

方が上でした。

では、また詳しい感想はアプローチにて。

（どんどん、レポがたまっていくな。）

今日は喜びに浸りながら、これからもう一度寝ます。