夏バテからもようやく脱出し、元気になりました。
コーヒーや紅茶は控えて、なるべくお茶か水を
飲むようにしています。
でも、今日は大変でした。
区民運動会に参加してきました。田舎なので、こういうのが
あるんですよね～。
赤・青・黄の３チームに分かれて、いろいろ競います。
私は玉入れと、綱引きに出ました。
綱引きがハードでした。連続４回やったもので。
この暑さの中で運動をするのは、きつかったです。
でもおかげで私達・青組が総合優勝しました。
厳しい残暑が続いてますね～。
私は昨日からお腹の調子をくずしています。
たぶん、アイスコーヒーとか、冷たいものの
飲みすぎだったのではと思います。
おかげで、体重が１ｋｇ減りました（こういう減り方は嬉しくない）。
皆さんも、夏バテに気をつけてくださいね。
まず、今回から新しく、トップ娘役に就任した蘭はなちゃん
（蘭乃はな）ですが、素顔は正直言って、かわいくないのですが（笑）、
メイクするとかわいいです。演技も初々しかったです。
スタイルが良いので、サブリナのお衣装が、どれもよく
似合っていました。演技はまだ堅さがありますが、これからに期待です。
まとぶん（真飛聖）のライナスは大人の男の雰囲気が出てて
良かったです。あまり堅物には見えませんでしたが、サブリナに
惹かれていく過程がよくわかりました。新しい相手役で、より
包容力が増したように思います。壮（壮一帆）ちゃんは、
かっこいいキザなディビッドにぴったりでしたね。
今回は３人のバランスが良かったと思います。
その分、他の人にあまり良い役がなくて、かわいそうでした。
ショーは、ノリノリで楽しめました。再演ものなのですが、
若干、変わっている部分もありました。こちらでは、
若手の男役もたくさんシーンをもらっていて、活躍していました。
花組は壮ちゃん以下がぱっとしないので、誰かブレイクして
スターさんが出てこないかな、と思います。
先日、宝塚花組の「麗しのサブリナ」を観てきました。
あのヘップバーンの映画で有名な作品の舞台化です。
詳しくは、こちらを。
http://kageki.hankyu.co.jp/revue/184/index.shtml
主人公サブリナは、富豪の実業家ララビー家の
運転手の娘である。サブリナは、ララビー家の弟・デイビッドに
秘かに恋をするが、弟は別の女性に夢中である。
ディビッドは３回も結婚離婚歴がある遊び人だ。
それに対し、兄のライナスは仕事のことしか考えていない
堅物な人物だった。
傷心のサブリナはパリで2年間を過ごし、
別人のように美しくなって帰国する。
弟はサブリナと結婚したいと言い出し、
2人の結婚に反対する兄・ライナスもやがて
サブリナに心惹かれてゆく。ライナスは
弟とサブリナがパリに行くよう図るが、
弟はライナスがサブリナを愛していることを指摘する。
ライナスは仕事を投げ出し、パリ行きの船を待つ
サブリナの元に向かう。
お話は、すごくストレートで、わかりやすかったです。
アリエッティと少年が少しずつ、心を通わせていく様子が
丁寧に描かれていました。
アリエッティの好奇心旺盛なところも微笑ましかったです。
また、小人の世界（アリエッティのお父さんとお母さん）
の暮らしの描写が良かったです。
あとは、その家のお手伝いのハルさんのキャラが
おもしろかったかな。
声のキャストも豪華で、贅沢なつくりでした。
今回は宮崎さんは原案と脚本だけ担当されており、
監督は新人さんですが、そんなの気にならない、
いつものジブリの世界でした。詳しくはこちらを。