先日、京都市美術館に『ルーブル美術館展』を
観てきました。
ヨーロッパ絵画史上、「黄金の世紀」と呼ばれる17世紀。
その多様な側面を、1.「黄金の世紀」とその陰、
2.旅行と「科学革命」、3.「聖人の世紀」と古代文化と
いう3つの章に分けて紹介されていました。
フェルメール「レースを編む女」、レンブラント「縁なし帽をかぶり、
金の鎖を付けた自画像」などがありました。
約70点あり、なかなか見応えありました。
でも宗教画が多く、あまりメジャーなのは
来てなかったのが残念でした。