最近、1月末とは思えないほど、暖かいですね。
今日は朝からは病院の日でした。
午後から、母がまた水彩画の参考になる写真を
撮りたいというので、今津~マキノあたりの湖岸沿いを
ドライブしてきました。
陽気もよく、ポカポカで気持ち良かったです。
○○○○○○も一緒に連れていきました。
いろんなところへ連れまわして、綺麗な景色と写真を
撮るのに、ハマっています。
最近、1月末とは思えないほど、暖かいですね。
今日は朝からは病院の日でした。
午後から、母がまた水彩画の参考になる写真を
撮りたいというので、今津~マキノあたりの湖岸沿いを
ドライブしてきました。
陽気もよく、ポカポカで気持ち良かったです。
○○○○○○も一緒に連れていきました。
いろんなところへ連れまわして、綺麗な景色と写真を
撮るのに、ハマっています。
今年は、マリーアントワネットの生誕250周年ということ
もあり、マリーアントワネット流行りですね。
今日はちかちゃんと、映画の方を観に行ったのですが、ミュージカルの
『マリーアントワネット』も上演されますし。(東京ではもう
終わったかな?大阪はもうすぐです。)
さて、映画の方ですが、内容はイマイチでした。
アントワネットがオーストリアからフランスへやってくる
シーンから、最後逃亡するところまでを、彼女の視点から
描いているのですが、皆知っていることばかりだし、特に
目新しい部分もなくて。演出もやや単調に思いました。
女性だし、次々と出てくる綺麗な輪っかのドレス(一度は
着てみたい)やすごい数の靴に、おいしそうなケーキなどは
惹かれる部分はありましたが。
あと、宮廷での生活がいかに退屈だったかを、わからせるために
朝起きる→お付きの人に着替えさせてもらう→食事(陛下とは
会話が全くはずまない→ストレス発散でギャンブル→寝る
(ここでも陛下は何もしない・苦笑)を何回も繰り返して見せて
いたのは、おもしろかったです。
でも、フェルゼン伯爵との恋も描かれてないし、最後の断頭台へ
行くシーンもないし、物足りなさを感じました。
でも、主演のキルティン・ダンストのウェストの細さには
うっとり。かなり絞っていると思いますが、どうしたらあんな
風になれるんでしょうか。
映画『武士の一分』を母と観てきました。
私の趣味なら『ディパーティッド』か『マリーアントワネット』
なんですが、うちの母が藤沢周平さんが好きで、前作2作
とも観ていて、良かったので、ぜひこれを、ということに
なりました。
感想は、やはり「キムタク」は何をやっても「キムタク」だな、と
いうことです。私、かれのしゃべり方(演技の仕方)が嫌いで。
彼自身も好きじゃないし、今までほとんど彼の出ているドラマを
通して見たことってないんですよね。
『ハウルの動く城』のハウル役で、初めて、「いつもこういう
くせのない話し方をしたらいいのに」と思いました。
さて、『武士の一分』ですが、話も、まぁ、こんなもんかなと
いう感じです。母は前作の方が良かったと言ってました。
唯一、注目してほしいのは、相手役の壇れいさん。
元宝塚の主演娘役(トップスター)です。もう35歳なのに、
すごい綺麗ですよねぇ。宝塚時代は、歌もダンスも駄目で、
(演技は役によってハマるとうまくいく)、随分と叩かれて
ましたが、映像ウケするキャラだと思います。
立っているだけなら、一番美人でしたから。
あとは笹野さんがいい味出していて良かったと思いました。
まぁ、こんな感じですが、ドラマ『華麗なる一族』は見ます。
山崎豊子さんが好きなので。
話ととして、対したストーリーもなく。
近未来の地球上、「ガ・ガ・ワールド」と呼ばれる、コンピューターに
全てを支配される都市が舞台。そこでは、音楽も楽器も禁じられて
いた。しかし、そのことに反発し、地下活動を続ける”ボヘミアン”
がいた。どこかに眠っている幻の楽器を手にし、音楽を、自由を
取り戻すために彼らは立ち上がる!!
まず、俳優陣の歌唱力がすごかった。元メンバーである、
ブライアン・メイとロジャー・ティーラーがオーディションを監修
しただけのことはある。誰一人歌えない人がいない。
特に、悪役のキラー・クィーンを演じたおばさん(笑)の
歌声がすごかった。体型もすごかったけど(笑)。
私は個人的には、ヒロインを演じたスカラムーシュが
かわいくて、歌もパワフルで良かったと思う。
どの曲も素晴らしかったし、上手に話の流れに沿って
歌われていたけど、主人公が伝説の楽器を手にして
自由になってから歌う「ウィ・ウィル~」と「伝説のチャンピオン」
は超盛り上がりました。一緒に口ずさんだりして。ノリノリ。
もちろんスタンディング・オベーションです。自然に私も
立ち上がってました。ペンライトが売っていて、
それを掲げて振っているいるお客さんも多く綺麗でしたよ。
とにかく満足した作品でした。
「ボヘミアン・ラプソディ」も良かったよ。フィナーレが
凝っているなぁと思いました。
70歳くらいのおばぁさんも来ていて、最後に最前列で
出演者に握手を求めておられました。
人種も年齢も超える舞台って、素晴らしい。
行ってきましたよ~、ようやく念願叶って。前回の来日公演では、
東京しかなかったし、今回は7日にチケットを取ってたのに、
暴風のせいで電車が止まり(怒)、観にいけず。
でも、幸いロングラン公演なので、まだまだチケットは余って
いました。それでも14列目でしたが、前のなんか4列目だった
んですよ!くやしい~。
さて、『WE~』ですが、全編、あの伝説のバンド、QUEEN
の曲で構成されています。最近こうした舞台多いですよね。
四季の『マンマ・ミーア』(アバの曲)、ムーヴィン・アウト
(ビリージョエルの曲←これも関西に来てくれたら行きたかった~)
QUEENを知らない人はほとんどいないと思いますが、
一応簡単に説明を。
1973年、アルバム「戦慄の王女」でデビュー。その
迫力ある歌声と、厚いコーラスで、次々に名曲を生み出してきた。
彼らの音楽や個性はは独創性にあふれていて、多くの観客を
魅了した。
91年に、フレディ・マーキュリィが45歳で他界してからも、
彼らの音楽は多くの人に愛され、支持されている。
今年はフレディの生誕60周年にあたるらしい。