私がハマっている漫画の紹介、第2弾。
『DEATH NOTE』 (集英社)
原作:大場 つぐみ 漫画:小畑 健
またまた偶然、少年ジャンプにて連載中の
作品である。今、ちょうど映画版が上映されている。
私は紀伊國屋書店のインターネット仮想書BOOKWebを
利用して、よく本や漫画を買うのだが、たまたま
売れ筋ランキングの上位か何かに入っていて、
(お勧めのコーナーだったかな?)、目にとまって、
読んでみたくなった。
ストーリーを簡単に紹介すると・・・
「このノートに名前を書かれた人間は皆死ぬ」・・・
死神リュークが人間界に落とした、『デスノート』を
拾ったのは、成績優秀な高校生・夜神 月(ライト)だった。
半信半疑ながら、そのノートを使った月は、実際に
人の死を目の当たりにしてしまい、恐怖を覚える。
しかし、自分が理想とする社会を作るため、デスノートを
使い、凶悪犯を粛清していく決心を固める。
一方、犯罪者が次々に死んでいく不可解な事件を解決
するため、世界の迷宮入りする事件を解決してきた
「L」(エル)という謎の人物が動き出す。
TVを通じ、「犯人を絶対捕まえる」と宣言するL。
そして、その挑戦を受けた月。ここから二人の壮絶な
戦いが始まっていく・・・。
これも、私はまだ6巻までしか読んでないのだが、
月とLの頭脳作戦対決が非常におもしろい。
月はかっこいいし、Lは風貌も含めて、すごく個性的な
キャラだ。詳しいことを知りたい人はこちらへ。
http://jump.shueisha.co.jp/deathnote/
今、上映されている映画は前編だ。11月に後編公開が
予定されているらしい。
月に藤原竜也くん、Lに松山ケンイチが扮している。
キャスティングも魅力的。
死神リュークなどはCGを使っているらしい。
映画版のサイトはこちら。すごくかっこいいサイトだ。
http://wwws.warnerbros.co.jp/deathnote/
すごく観にいきたいのだが、忙しくて無理かなぁ。
この時期でなかったら、行けたのに。
前編をレンタルビデオで観て、後半を観にいくか。