次は、質疑応答の時間になった。
・「ウィキッド」とは、どういった意味なのですか?
・「邪悪な」という意味を持ち、この話では、悪い魔女を差します。
・浅利さんの理念をお聞かせください。
・人生の感動をお客様の心に届ける、ということです。
・東京の「アイーダ」と主要キャストがかぶりませんか?
・四季には数百人、何役も出来る人が揃っているので、
心配はいりません。
ブログ記者の方も質問されてたので、私もしたかった
のですが、勇気が出ませんでした。
次は、質疑応答の時間になった。
・「ウィキッド」とは、どういった意味なのですか?
・「邪悪な」という意味を持ち、この話では、悪い魔女を差します。
・浅利さんの理念をお聞かせください。
・人生の感動をお客様の心に届ける、ということです。
・東京の「アイーダ」と主要キャストがかぶりませんか?
・四季には数百人、何役も出来る人が揃っているので、
心配はいりません。
ブログ記者の方も質問されてたので、私もしたかった
のですが、勇気が出ませんでした。
製作発表会は、参加者の方々のコメントから
始まりました。四季の公式サイトに掲載されているので
ここでは省略します。こちらをご覧ください。
http://www.shiki.gr.jp/navi02/news/006139.html
この他にも浅利氏が、文化の東京一極集中を打破したい、と
強くおっしゃっていたのが印象的でした。
横山氏のコメントがなかったので簡単に書いておきます。
「ウィキッドは映像と照明を組み合わせたりして、視覚的にも
聴覚的にも楽しんでもらえる作品です。また、社会的な
見方も出来ます。話の中に「物事を違う角度で見ている
だけよ」というセリフが出てきますが、それに注目してください。
ウィキッドは常に変わり続けるミュージカルです。
2人の魔女の成長の物語をお楽しみください。」
ここで、『ウィキッド』の簡単な話の紹介をします。
原作は、作家グレゴリー・マグワイアが書いた、
ベストセラー、『オズの魔女記』。不朽の名作、『オズの魔法使い』
の知られざるプロローグを書いたこの小説は、ドロシーが
「オズの国」へ迷い込むずっと前に起こった2人の魔女の
出会いの物語です。
場所はオズの国、シズ大学。一人は肌が緑色のため、
父親にも疎まれ、賢いが激しい気性で周りの誤解も
受けやすいエルファバ。もう一人は美しく、野心家で
誰からも愛される人気者のグリンダ。
初めは何かと反発し合う2人ですが、徐々に仲良く
なっていきます。
そこへ、「オズの魔法使い」からエルファバに招待状が
届きます。グリンダと2人、行くことにした彼女達を
待っていたものは・・・。
昨日、大阪のリッツカールトンで行われた、
劇団四季の大阪での次の作品の発表会に
ブログ記者(当選したんです)として、行ってきました。
まず会場に入るときにプレスキットなどを
どさっと貰ったのですが、日本語版のCDも入っていて
ラッキーでした。(外国版は持っているのですが)
席に座ると、コーヒーか紅茶が選べました。
さて、記者発表会の始まりです。全体で200名くらいの
人がいたと思います。
壇上には、浅利慶太氏、エルファバ役の樋口麻美さん、
グリンダ役の苫田亜沙子さん、そして四季での演出補の
横山氏。
先日、妹とMOVIX京都に、ゲキ×シネ
『五右衛門ロック』を観に行ってきました。
ゲキ×シネとは、演劇を映画館で上映することです。
今回は昨年の劇団☆新感線の作品です。
内容は、とにかくはちゃめちゃで笑えます。
ゲストも豪華で、江口洋介や松雪泰子など。
上映されている映画館が限られていますが、
ぜひ観に行ってください。
2500円で演劇が観られるなんて、お得ですよ!