最近、本の話題ばかりになってすいません。
去年の6月~8月頃ずっと体調を壊していて、
家で寝てる生活が続いたときがあったのですが、
そのときに東野圭吾は全て!読んでしまったので
今、新たにおもしろいミステリー小説・SF小説を
探しています。
宮部みゆきや松本清張、アガサ・クリスティなどの代表作は
大体読んだことがあるのですが、今まであまりミステリーに
どっぷりはまることもなくて。純文学や軽く読めるヒューマン
ドラマ系、歴史小説をよく読んでました。
SFも漫画では読みましたが、小説は未知の世界で。
(ホラーは絶対駄目なんです。映画も駄目。小心者で
怖がりなんで。「リング」や「着信あり」も一応読みましたが
怖くて夜には読めません(笑))
SFでは、去年、姫さんにロバート・A・ハインラインの
「夏への扉」、アシモフの「鋼鉄の都市」を紹介してもらい、
「夏への扉」を読んだのですが、すごくおもしろかったです。
70年代に書かれたものとは思えない。
猫好きな私としては、ピートという猫が出てくるのも
ツボでした。残念ながら「鋼鉄の都市」はもう廃版に
なっていて、手にいれることができませんでした。