やや時間的にゆとりができたこともある。
意識的にしていること。
事前に議題や資料があるときは、出来る限りの準備をするようになった。
一人で、全部に答えるつもりにする。
しかも文書化するようにしている。
実際は、出席者がそれぞれに話をするので、
無駄になることもある。いや多い。
それでも準備をするのは、頭の整理のためである。
いや、一種の問題解決のようなものかもしれない。
想定問題に立ち向かっているようなものだ。
だから、書きながら、解いていこうとすると、いろんな場合が浮かんでくる。
初めて直面する問題の事も結構ある。
となると調べるしかない。
調べていると、また新しい疑問が生じたりする。
ということで、勉強になる。
会議というのは、きっかけというだけである。
ということで、性懲りもなく、万全の準備を目指している。
最近、ひとつ宿題ができた。
これまでは内容が中心だった。しかし、発言の仕方も内容と同じ程度に
重要そうだと感じたからである。
もともと、偉そうぶったり、カッコつけたりは苦手なのだが、
苦手意識を克服する必要がありそうだ。
結構難しいそうである。
やるしかない。