喜寿から始まる

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仕事 やる気がでるようにしよう

2018年09月01日 | 日記

40年以上プロとして仕事をしてきた。
このところは、仕事はセーブしていて知人の紹介しか受けないことにしている。

それでも仕事のやり方は同じだ。
というよりは、歳とともに進化している。
人生経験を含めた、経験に負うところが大きいといえよう。

ビジュアル化してみた。
ラッキーシンボルのモチーフから選んだ。
図は絵文字から借用した。

次のようなものになった。

  

うさぎ:長い耳である。長い耳は、よく聞き福を集めるという。
    良く話を聞くということである。
    大まかなところは、事件の種類が同じであれば、よく似ている。
    しかし、実際はどれ一つとして同じことなどない。人がかわれば必ず違う。
    そして違うところ・事実が、結果にとって決定的なのである。
    そして大抵はどうともいえないような些細なことなのである。
    そう、神は細部に宿るのである。
ふくろう:知恵、学問等のシンボルである。
     極めて高度で豊富な知識・経験が要求される。
     些細なこと・事実が決定的だといったが、それは問題が別、適用・判断する
     基準となる法律等が些細なことによって、異なるものになるからなのだ。
     つまり組み立て方が異なる、別になるということだ。
     それが直ちに判断できるよう、常に研鑽することである。
     そう、ここでも神は細部の宿るのである。
ひらめき:これはラッキーシンボルとは関係がない。
     よく聞き、知識・経験が豊富であっても、間違った方向に進んではダメである。
     どういう風に料理すれば、目的を達するか、そもそも、何を目指すか、勝つために
     どこをどのように狙うかは、ひらめきなのである。
     最初のひらめきがよくなければいくら努力をしてもダメだとはエジソンの言葉である。
     ウサギとフクロウを何度も何度も意識して繰り返すことで養われるものでもある。
いかり:船乗りのお守り。人生の荒波から守ってくれる。
    人生いろいろとある。無事平穏で荒波のない人生などない。
    大切なことは、何があっても対応する、どうにかするということである。
鍵 :扉を開くのは鍵である。
   聖書の言葉「求めなさい。そうすれば与えられる。探しなさい。そうすれば見つかる。
   門をたたきなさい。そうすれば開かれる。」
   荒波に立ち向かい、克服すれば、新しい世界を開くカギを得ることになるのである。

 

これらは良く考えれば仕事だけのことではない。
人生すべてについても言えることである。