肺がん余命宣告されてからの日々

母が肺がんになり余命を宣告された日からぼちぼちと記して行きたいと思います。

母からの電話

2011-11-04 08:24:40 | 日記

昨日の夜に父から電話がありました。
明日来るよね?その時に掃除機のパックなど補充したい物をついでに
買って来て欲しいと母からの伝言でした。
その後、しばらくしたらまた実家から電話がありました。
珍しく母からでした。
母の声はか細く、ろれつが余り回らずゆっくりとした話し方でした。
調子を聞くとずっとベットに寝たきりだと言います。
だるくてしんどいそうです。
がんの末期は痛みや息苦しさを想像しますが母の場合は肺の方の進行は
余り無いので脳の転移からのフラフラや骨転移などのだるさなどがあるのでしょうか。
数日の間にまた悪くなってしまったのではと思ってしまいます。
タルセバは効いているのでしょうが体の不調は変わらず辛いです。
以前、先生はタルセバが効いてマーカーが減ったり横ばいになっても症状が良く
なる事は余り期待出来ないと言っていたのを思い出します。
そうじゃなければ良いんですが。
湿疹も以前よりもまた増えてきたそうです。
やっぱり副作用だったのかもと思うと心配です。

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